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テーマ:サッカーあれこれ(19823)
カテゴリ:リーガエスパニョーラ
●W杯予選に臨むスペイン代表は負傷で離脱したアンドレス・イニエスタの代わりに、バレンシアのMFフアン・マタを追加招集した。20歳のマタは2007年にレアル・マドリーのユースチームからバレンシアに加入、今季は左サイドのレギュラーポジションを確保し、28試合で7ゴールを決めている。昨年11月のチリとの親善試合にも招集されたが、出場機会はなかった。
●スペインリーグのビジャレアルのフェルナド・ロイグ会長は24日、2009-10シーズンは失業中のシーズンチケットホルダーにフリーパスを配ると発表した。「現在失業保険をもらっているシーズンチケットホルダーは来季は無料で観戦できることになる。不幸にも職を失った人たちが来季もマドリガルでサッカーの試合を見られるようにするためだ」と同会長は記者会見で話した。 ●2年目になってようやく本領を発揮し始めたアンリは、「バルセロナのやり方はすごく独特だ。他のどのクラブも同じようにはプレーしない。多くのショートパスでつないで試合で優位に立つ。それがバルサのプレースタイルだし、人々はここでそれを見たがっているから、僕はこのシステムとゲームプランに適応しなければならなかった」と、新しいチームに適応するのに時間が必要だったと話している。 ●スペイン紙“AS”は先日「ACミランが、セビージャのマリ代表FWフレデリック・カヌーテ(31)の獲得に関心を示している」と報じた。セビージャのデル・ニド会長は、2010年に契約期限が迫るカヌーテの契約延長の準備を進めているようだが、カヌーテ本人はACミラン移籍の野望を募らせているようだ。 ●バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリーのバルセロナへの移籍が現実味を帯びてきたようだ。アイルランド代表のジョバンニ・トラパットーニ監督は、バイエルンがフランク・リベリーの退団可能性に備え、セルティックのアイルランド代表MFエイダン・マクギーディに興味を示していることを明かした。 ●レアル・マドリーのラファエル・ファン・デル・ファールトは、オランダの『デ・テレグラフ』紙のインタビューで、ベルント・シュスター前監督が去り、ファンデ・ラモス監督が就任して以来、自身の出番が減っていることへの不満を表明した。「僕は、シュスターが去り、ファンデ・ラモスが来たことによる最大の被害者だ。新監督が僕を信頼していないのは明白な事実だ」ファン・デル・ファールトは、チームが敗れたとはいえ、チャンピオンズリーグのリバプール戦で見せたプレーによって自身の状況が変わるかもしれないと考えていたが、そうはならなかったようだ。「あの試合の後、僕は高い評価を受けたんだ。僕にとっては大きなチャンスだったし、再びプレーすることができたことに満足もしていた。だからこそ、その後プレー機会を与えてもらえなかったことは、僕にとっては大きな失望だった」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月25日 22時50分57秒
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