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カテゴリ:フード
冷麺をみていると、韓国風か盛岡。
なぜ、盛岡?疑問に思っていましたが、この下の説明でよくわかりました。 私も一度は、これを試食してみなくては。 MOTTOいまドキの 『 盛岡冷麺(ぴょんぴょん舎) 2食セット 』!! 「冷麺ください」と注文すると、いわゆる「冷し中華」が出てくる地方もあるようですが、 盛岡で「冷麺」と「冷し中華」は全く別物なのでご注意を。 冷麺とは、基本的には焼肉店で供され、初めて食べた人が必ず「ゴムひも食べてるみたい・・・」と言う、 片栗粉と小麦粉からなる半透明で弾力のある麺が特徴です。 具は、サクサクとした歯ごたえのあるキムチ、 キュウリ、ゆで玉子、キムチの辛さをやわらげるためのナシやスイカ、よく煮込んだ牛肉などが一般的です。 牛肉や鳥ガラをじっくりと煮込んで作られたコクのある辛いスープに、コシの強い麺をからませて食べると、 噛むたびに辛さと甘味が溶け合い、この絶妙なバランスがやがてヤミツキになってしまうという、 今や知名度も人気もうなぎ昇りの不思議な麺なのです。 盛岡でも有数の人気焼肉店『ぴょんぴょん舎』で全て製造しています。 レストランで食べる冷麺とほぼ同じ感触を、ご家庭でもお手軽に味わうことが出来ます。 【盛岡冷麺のお召し上がり方】 1.麺のゆで時間は約3分。ゆで上がったら、すぐに冷水で洗って麺を シメます。 冷水にさらされた麺が乳白色から半透明になって、麺がしまるのがわかります。 2.しっかり水を切ってから、麺を器に盛りつけます。 親指に巻き付けるようにして、くるっとひねるのが特徴です。 3.具を盛りつけてスープを注げば出来上がり!具はゆで卵、牛肉、スイカ、 長ネギ、辛みのキムチはお好みで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.28 10:01:33
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