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カテゴリ:住宅ローン
住宅ローンを借り換えるか繰り上げるか?を検討した結果、借り換えを選択した我家。昨日は、借り換えのために、事前審査の申し込みに行って来ました。
最近は土・日曜日などの休日でもローン相談会を行っている金融機関が増えています。 主人は普段仕事から帰ってくるのが遅いので、休日しか時間がとれず、ちょっと遠くのローンセンターまで出向きました。 前もって借り換えをするためにシュミレーションを依頼したのですが、我家が今現在借りている住宅ローンは元金均等。借り換えを希望しているローンは元利均等。 違う種類のため比較はむずかしいのですが、概算で計算したところ、借り換え費用(ローン保証料、抵当権設定費用など)が約40万以上かかったとしても、借り替えたほうが有利になりそうです。 現在5年固定で借りている金利よりも若干上がりますが、金利が切り替わる来年8月までどのくらい金利が上昇するかわからないですし。その間いらいらするよりも、今現在2%を切る金利の10年固定期間選択型に切り替えたほうが安心だと考えました。 事前審査のために持参したもの: ・保険証 ・運転免許証 ・平成18年度の源泉徴収票 ・現在借りている住宅ローンの返済予定表 ・ローンを返済している金融機関の通帳(1年前の分から滞納がないかチェックする) ・土地・建物の登記権利書(登記簿を取得していなかったので) ・印鑑(契約前は実印でなくてもいいそうです) これらのコピーをとってもらい、〔事前審査申込書〕と〔個人情報の取り扱いに関する同意書〕にサインするだけ。 むこうから審査に合格したという連絡がきて、いざ契約となったら、さらに〔印鑑証明書〕や〔登記簿〕・実印が必要となります。 すでに公庫から民間に借り換えを経験していますが、給与振込みや公共料金などの口座振替を変更しなければならないのは面倒ですね。 我家の場合主人が定年予定まで10年をきっているので、10年固定期間選択型を選びましたが、借り入れ期間が長期にわたる場合は全期間固定を選ぶほうがいいのかもしれません。 今回相談にのっていただいた岩手のFP事務所さんでは、住宅ローンのみならず貯蓄、保険、相続など色々な事例をブログに掲載されています。 何か疑問に思うことがおありになるかたは、訪問されてみてはいかがでしょうか。 自分で借り換えや繰上返済のシュミレーションをしてみたいと思われる方は、こちらが便利です。 ・イーローンの〔ローンシュミレーション〕 月(支払い月全て)・年毎の返済額とローン残高を確認できます。 ・知るぽとの〔資金プランシュミレーション〕 〔繰上返済シュミレーション〕では、元金均等、元利均等両方計算できます。 2級FP技能士 合格発表まであと17日
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