|
カテゴリ:どうでもいい話
久々に家に帰ってブログの管理画面を開いたら、何と不思議「タグ(3個まで)」の下に窓が開いている。
今までどんなことをしても使えなかった「タグ」をやっと使える(と思いますがXが付いてるのが気になります)んですが、(実は)これがどんな役目をするのかが分かりません。 それにも増して、初の「タグ」が暗殺とは・・・・・ tomamechanさんの期待に応えて「ダイアナ妃暗殺説」について書いてはみますが、当然本当のことは分かりませんので、あまり期待しないでお読みください。 僕は、英王室もSIS(MI5及びMI6いずれも英国秘密情報部)もそんなに暇(暗殺を企てるほど)ではないと思っています。 エリザベス女王は離婚自体を意に介さずですし、チャールズ皇太子も別れた女房を殺すような極悪人には見えません(これは完全に私見ですが) リビアの指導者『ムアマール・カダフィ』が語った 「英王室がイスラム教徒を家系に取り込まないようにするため、ダイアナ妃を交通事故にみせかけて殺した」の言を待たずとも、多くの方が「イスラム」対「英王室」の図式を思い浮かべて、暗殺説を信じているのではないでしょうか? イスラム教国である「イラク」や「ヨルダン」の王室は英国の庇護で成立したもので、アラブ諸国と英国は大昔から強い繋がりがあったことがうかがえます。 特にスエズ運河開拓にまつわり、エジプト王家(こちらもイスラム)と英国の上流階級は婚姻を重ねてきた歴史があります。 つまり、カダフィの語った「イスラムの血・・・」の根拠は皆無であり、全世界の暗殺説信者の拠り所は完全に否定されると考えています。 もし、暗殺であるとすればそれは闇の世界に渦巻く「お金」の問題であるはずですが、彼女が何も知らずに「武器商人」の家へ嫁ごうとしたとも思えませんので、ブラックマネー絡みの「暗殺」もあり得ないと思っています。 特段の力を持たない上にあまりにも有名である「ダイアナ妃」を殺害することは、「英王室」「闇世界」共にリスクが大きすぎるのではないか、が僕の結論です。 つまらない話になってしまいましたが、もともと暗殺説には興味がないためこの程度で勘弁してください。 予告通り8月30日までに「アルファイド/カショーギ家とダイアナ妃」を書こうと思っていますが、夏休み中は忙しくて書けそうもありません(と言い訳をしておきます) 今週末も地方遠征ですので、次の更新はいつになるやら・・・・・(サッカー観ながら書いてますし) また来週って感じですかね? まだまだ暑さが続きそうです、ご自愛ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[どうでもいい話] カテゴリの最新記事
|