ｔａｍａｏのピアノ日記

あけましておめでとうございます。
やっと更新できます！
すっかり体調を崩してしまったのとお正月は体調の悪いまま年始周りをして出歩き、疲れ果ててしまいました。勿論ブログを更新するどころかネットを見る気力も無く…。

さて、体調の方も少しずつ快方に向かってる感じなので今頃ですが昨年のピアノ生活を振り返る事にします。そして今年の事も。

色々と有りますが、何よりも先生が変わってしまった事は重大な事でした。それまでは順調に何の不安も疑念も無く練習をしレッスンに通いと楽しく過ごす事ができました。年末よりさらに先生が変わり今年はどういう風になりますでしょうか。教室ジプシーになりそうな予感もちらほらと…。
レッスンの進捗状況としては
ハノン：１～１５
ツェルニー：１～１６(１４,１５とばす)プラス１７、１８取り組み中
インヴェンション：８曲くらい
シンフォニア：２曲(プラス２曲取り組み中)
ソナタ：モーツァルト３曲(そのうち１曲は２楽章まで)、ベートーヴェン取組中
発表会の曲：２曲

参考までにこちらにも後半戦の計画を立ててたみたいです。http://plaza.rakuten.co.jp/tamao2001/diary/200706210000/

これをみる限り一応は達成しているみたいなのですが、あくまで前の先生のもとで習ってたらという条件付なので１１月からは先生を変更してますので指導方針の違いも有り、完成度と自分で納得できた仕上がりかというと微妙な部分が有ります。

それから今年の目標としては、まだ２回しかレッスンを受けてないので立てようがありません。どういう風にどんな速度で進めて行くのかつかめずにいます。とは言えシンフォニアは既に２曲目に入ってるしソナタも１楽章プラス次の楽章を同時進行だしかなりのスピードで進む模様。ついていけるかな？

１、先生的にはドビュッシー、ショパンとか弾いたら楽しいですよ。
２、ツェルニーは数をこなした方が良い。
３、ハノンの目的は指を動かす速度を上げるもの。なので早くそしてたくさんの音形を弾く事に意義が
　ある。
４、指の力をつけるならハノンではなくピシュナで。
５、コンクールなどどうですか？今はまだ練習段階だけど…。

等々、色々仰ってましたが今思いつくのはこれくらいで、順に考えていきますと

１、ドビュッシー、実は苦手です。音楽が理解できない…。でも食わず嫌いはいけません！先生から薦められたら１曲は取り組んでみるつもりです。アラベスク、月の光あたりはよく耳にするのでそれ以外であれば…。

２、これは、もう先生のいうなりについて行くしかないでしょう。進度は速いのですがポイントは抑えてくださるので、要は私がいかについていけるかに掛かってくると思われます。

３、これもこのままです。

４、今年前半までにピシュナを取り組んでみたいと思ってます。以前はハノン１曲にじっくり時間を掛けて弾いていたのですが今は流すように弾いてるのでハノンだけでは不安です。もともと指の動きに自信がないので頑張らないと…。
いつかレッスンのとき聴いてみる事にします。今は、課題で精一杯でとても聞けるような状態ではありません。

５、これは…無理です。

それなりに上達できて進んでいけるなら何でもＯＫですが果たしてどうなりますか…。今年前半は正念場になりそうです。あと、先日ののだめでも出てた曲なのですがモーツァルトのDdurのソナタを弾いてみたい！前の先生のもとで課題になったのですが他のDdurに変わったので幻となってました。また今の先生の所に初めてもって行く曲としてもこちらが上がってたのですが３楽章をまだ弾いてない途中のソナタが有ったので先にそっちかなと勝手に判断し、そのあとで弾けたらと思ってたのですがDdurどころかモーツァルト自体なくなってしまいベートーヴェンに取り組む事になってしまったので折をみてまたモーツァルトに取り組みたいと思ってます。