たまよみ（きょうの、一食。）

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  ひさしぶり

  集中豪雨だったり、体温よりうえの暑さだったりのなか本田このみ木版画展。版画ならではのアイデアと楽しみ方を本田流で進化させて、作家と木版画にまつわる仕事と充実を感じて終了。いつもながら版画展のあれこれで気づくとあっという間。記事で書いていただいた「ホームグランド」という言葉にすくわれる心地。そういうことが続けるということかな。まだまだ行き届かないなかでもホームの強さもすこし感じたり。夏が続いたので次は寒いときに、とお互い。画像は本田このみ木版画作品「THERMO1.2.3」3点でありながら一点の季節違いの絵柄つづき。　　　　　　　今日からひとまず夏季休廊へ。お盆休みというだけにお盆ごとでほぼ終わりそうだけど、合間になにかしら。初日夕方から残りのしごと。常設のような展示も一応して帰宅。　　　　　　　ざるそば、ザルちゃうけど。写真見てもメインが何かわからない。これは？　　　　　　　そういえば鱧天ぷらも食べてた。　　　　　　　これは美味しかった。トンテキにドライマンゴー。ほかにゴーヤはじめめずらしいUFOズッキーニ、スネークメロンなどいただいてパスタソース、チャンプル、天ぷらなど。いつもどおり名前もつかないいつものご飯で暑さに負けじ。　　　　　　　／マスクオフにはならないし、外すのも不安。ニュースでみる世界は悪夢のなかで、にほんの見せない化に無力を感じてしんどい。エンタメは救い。救いばかりの私か。夏フェスの様子もれ聞いたり、大河に笑ったり感動したり、石子と羽男、初恋の悪魔にじわりとしたり。大笑いするなら月曜から夜ふかしで。なんか薬みたい。元気を保とうとする智恵。

  2022/08/08

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  夏らしい

  「陶と画と」ときどきリコーダー部のCDかけたりしながら明るいギャラリー。みなさんとも少しずつだったけどお話しできてゆるり作品は搬出後にも存在感。　　　　　　祇園祭後祭も終わって間もなく八月。いつもどおりのご飯で夏を乗り切るべし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴーヤいただいてゴーヤチャンプル、冷蔵庫がきれいになってきたら茶そばでザルそば。さっぱり美味しい。ビール付き。おつかれさま感あり。／金曜日からの本田このみ展までに片付けと発送作業。梱包もバリエーション増えて楽しいけど指が痛くなってくる。真面目にご飯作ってるのもあって使いすぎ疲労ときどき。関節冷やすかな。／わたしは最悪。とかいう映画観たい。すごいタイトル。観る前からこわい。タイトルでいいなと思う「物には決ったよさはなく、、、」(吉田秀和著)読み始めた。

  2022/07/25

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  つがい

  行き帰りに見ていたつがいの鴨（マガモ）。ある日白い羽根が散っていて雌だけになってきょうはまた二羽。でもちょっと全体的な色がはっきりしてなくて生え変わり？もしくは別の？聞くわけにもいかず。　　　　　　　　 　／無敵のおうちハンバーグ。テレビで見るジューシーなのとは別物だけど。／さすがに点数多くてなかなかショーケースにアップできず。ほんと欲しくなるのはいっぱいあるのでがんばる。ちゃんと見つけてくれる方もあり嬉しい。　　　　　　　　　　祇園祭が始まっているが(京都のひとは期間中食べないという)きゅうりの酢の物、うお素麺。ししとうとちりめんじゃことお揚げの甘煮、焼肉の残りのお肉はプレートよりフライパンで焼く方が美味しいかも。ガスぢから。／今週は雨マーク多い。降りすぎ注意。／カーテン暗い色にしたら朝日に起こされることなく暑さもマシなような。もっと早めにすればシミ対策になったかも。　　　　　　　　　　車中から夏景色。ノーマスク遠い。ふだんお昼寝できないのでたまの電車で頭すっきり、ついでに髪もさっぱり。

  2022/07/15

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  変化

  その事件があったからなのかわからないけれど。変わり映えしない選挙速報。劇的には変わらない国。組織で操作される一票の噂があるなら組織外にいる若い人たちの一票に期待するしかないのかな。自分の若い時を振り返ると申し訳ない気にもなるけど。　　　　　　　にんじんジュース登場のシーズン。水分吸収のための朝食。　　　　　　　出たとこ勝負捻り出して晩ごはん。鶏肉と茄子とトマト缶にチーズとバジルでイタリアンな味。初めて食べた青じそ味噌巻きはkさんが。／休日。朝から京近美の常設観て大阪へ。国立国際の常設展観てヴィクトリーのサンドイッチ食べて、ゼロで坂井さんの個展、アートフェア大阪と北加賀屋の大空間展示みて帰京。ごちそうさま。//昨日から始まった「陶と画と」フェイバリットな５人の作家による100点余りの作品。どれもこれもええなあと思ってしまって困るアルアル。メンバーに感謝、暑いなか立ち寄ってくださる方に感謝。　　　　　　　美術家のMさんお手製の甘夏ピール。ほろ苦で美味しい。／柳居士さんのブログを紙版で拝読。ネットでも読むことができるのにわざわざ配達してくださるものをたまに乗る電車や変な時間に目が覚めた時に読ませていただく。軽い、字が大きい、縦書き。そう日本語は縦書きなんよね。縦にしたいわぁ。こっちは大したこと書いてないのがあらわになるのでいいんだけど。感謝。／悩みをバネにできることをがんばるしかないのね。／今月は母と弟の誕生日。普通が貴重ないま、普通に育ててくれたことにありがとう。いい弟でありがとう。

  2022/07/10

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  次へ

  二週間とすこしの原田要個展が終了。長いかと思ったけど今回はちょうどいいぐらいたくさんの方が来てくださって。アーティスト仲間、同僚と元同僚の方々など久しぶりの京都でやっていただいた甲斐があった。観ていただきたいひとにも記憶していただけたとしたらちょっとは役に立てたかな。こちらも長く作品と付き合わないとわからないこともある。直感的に感じるものも多いけど。やっぱり虚心で観るやね。／雨は梅雨だけにあらず。台風の影響で今週の連続雨予報。ぼやいた雨靴も履けるじゃん。いつもの季節感には頼れない近頃。　　　　　　　　／はるばるトマトを送ってくださる方あり。うまーい水分、リコピンありがたーい。　　　　　　　　／粟田神社夏越しの祓いに茅の輪くぐって水無月はお裾分けでいただく。見た目の素朴さが市中の「おまん屋さん」。来年は葛製も食べてみたい。今年後半も無病息災に。／来年のことを考えて楽しみをつくる。観てくれるひとの楽しみにもなりますように。／次の展覧会に向けての搬入と展示準備。乗り越えて行こう。／くくれる長さの方が涼しいんだが、切りたい気持ちがいつか爆発する。

  2022/07/04

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  梅雨明けと言われても

  雨降った？って思うほど雨靴も一回ちゃう？ま、じめじめが短いのは洗濯物的にも助かるのだが、じゃ今日から夏まっしぐらなのか不思議な6月末。通勤路の鴨二羽は相変わらずでなんかおかしな感じ。　　　　　　　　　　／誰にどんな感情を持てばいいのか分からん。週明け間もないというのにビールで晴らそうとする。不徳の致すところ、ならどんな不徳か教えてほしい。反省もできない。辞書ひくぞ。　　　　　　　　　／こんな暑さのなか引き続き原田要個展に来てくださって嬉しい。聞いて腑に落ちることがいろいろあって原田さんの言葉を拾う。　　　　　　　　／冷蔵庫の野菜いろいろにツナ、大葉、バジルも混ぜて夏サラダ。厚めの豚バラで肉じゃがのようなもの。グラスワイン飲んでる。白だとちびちび飲める。いただきものですが。／二階がホットなので一階でアイロンをかける。／是枝監督の「ベイビーブローカー」を観る。優しい。みなさん、生まれてきてくれてありがとう。あーそんな風に思おう。うーん

  2022/06/28

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  80年代から今につづく

  好評の柴垣美恵個展から​原田要展「絵画の庭」​へ。ギャラリー以外の特異な場所での展示をいくつも観てきた原田作品をギャラリーの黒い床、白い壁を背景に観る二週間とちょっと。発表当初の新聞記事や文章や雑誌記事をみると知らなかったことがいっぱいあって驚き。そして兵庫県立美術館での「関西の80年代」展案内にあるように『80年代は過去じゃない』を実感。　　　　　　あちらこちらでいろいろな色かたちの紫陽花。　　　　　　／かしわソテーで晩ごはん。とりあえず白いご飯が美味しい。足がつったり歯ぎしりしたり、めばちこできたりするけれど。／小麦粉あがる（あがった）ので朝パンは控えめなのか？朝はお粥ぐらいのほうが体調的には良いけど。たまにお昼抜き気味でも完全一日二食にはならない。　　　　　　時計草。おどろきのかたち。　　　　　　　栗田さんが柴垣さんと一緒に描いていたおっきなダリア。この種類だなきっと。キリがない花の写真。色と形があってこそ花というのが原田作品とちょっと重なる。／展示のはざまの数日間で神戸へ行ったり、奈良へ行ったり。一万歩越えはさすがに筋肉痛になる。／正直ひととしゃべるのは苦手。プレッシャーで言わなくていいことまで言ってしまった日は反省しすぎて寝られない。黙ってると自分でも自分がわからないようになる、、かもしれないので、ちょっとしゃべる。なるべく良いことだけ言ったり書いたりしたい。

  2022/06/21

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  雨の日

  休みに雨が降るとまとめて本読み覚悟ができておだやかな一日。どこが読みやすいのか本を手にうろうろして明るいとこに落ち着く。静か、寒くて服重ねたり。派手なヒコーキ映画もみたいと思ってたけど今の情勢ではちょっと気が乗らず。エンタメも気分次第なんだな。　　　　　　　　柴垣美恵作品​「雲の泉」​晴れの絵。遠方から作品を見に来てくれる方や紹介してくれる方とのつながりに感謝。　　　　　　　　東では雹が降ったりしたみたい。梅雨入り近くなって雨靴さがしてみたり。　　　　　　　　麻婆豆腐変更してトマト入れてみた名もなきメニューが意外とおいしかった。翌日はミンチ残りでハンバーグ。具沢山のお味噌汁でお腹がふくれる。きゅうりとおじゃこの酢の物に茗荷と大葉。柴垣美恵作品、心に残って二度みに来てくれたり。絵の対象（この場合、鹿？）と対話しているみたいと言ってもらったり。／近場以外出かけずこもり気味。ネットじゃなくリアル体験が次へ進ませる。こともある

  2022/06/06

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  ときどきクーラー

  ギャラリーではときどきクーラー。ちょっと高原気分で​柴垣美恵作品​を眺めている。以前からの積みかさねと、うちでの４回目の個展。毎回自分に課題を与えて克服（というには軽やかな画風）していく姿勢に感心するし、毎回飽きさせない作品に感動する。前回、​2020年5月の制限下での個展​も静かな界隈に無理せず寄り添いながらの時間を来てくれた方々と過ごした。懐かしいなあ、あの静けさ。　　　　　　　動物園の年間パスが6月から値下げになったので久しぶりに通勤路復活。水槽エリアも解放されて泳ぐ亀が元気。きらきら。　　　　　　つゆだくの親子丼。牛蒡も入れたらそれは親子丼じゃないらしい。じゃ、じゃない丼。　　　　　　　　　　　　気持ちのよいレストでアスパラガスのスープ、メレンゲ使ったデザートとか。写真で見ると照れるぐらいきれいだな。柴垣さんの「汽車ぽっぽ」「ぽっぽ」を掛けていただいている席で素敵なふたりが食事していたり、明るい時間からひとり白ワインとお料理を楽しむ男性がいたり。過ごし方いろいろあって一日の終わり。／城ホールに二年つづきで行くとは。竜宮城みたいだな。お、カメとつながった。／あしたいいことありますように。

  2022/06/03

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  タイミング

  家にいる休日。しばらく手付かずだった場所を掃除しながらもう使いようがないものをゴミ袋に入れる。たぶん使ったことがない雨用の高下駄は心あたりに写真送ったり。そういえばiPhoneの写真も思い切って消しながら空きを増やしたり。何事もその時その気にならないと動かない。それがわかる年の功。二日ほど真夏のような暑さでだるいなあと思ってたらまた下がるみたい。　　　　　　おうちカレーで三日ほど。最後は搬入後のカレースパ。　　　　　　荒川望展から柴垣美恵展へ。一緒に鹿や馬を眺めているような気分になる。その絵の前では平和平等。　　　　　　お土産にもらった茶ノベーゼを使って豚肉ソテーしてみたり、新鮮なルッコラもらってサラダで食べたり。ほんとに有難い。行くと買ってしまう半額鯛あらも飽きもせずお汁にしたり焼いたり。長年おんなじようなものを作って食べてるなあと思うけど。そういうもんかな。／夏を旨とした民家の畳の上で寝っ転がる気持ちよさ久しぶりに感じる。こどもの頃の懐かしい記憶。／ほぼわからないまま吉田秀和さんの本を順番に読んでいる。基本的にわかりやすい文章なので嫌にならないのが素晴らしい。

  2022/05/30

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  バグる

  エアコン要らず、ギャラリーではちょうどいい体感温度に。GWの特別企画、そして途中で聞いたギャラリーオープン14年目突入企画「​演画・中の島ブルースII近景ダイアリー​」（タイトル長い）終了して、ほぼ2年ぶりの​荒川望展​はじまる。　　　　　　　／Yさんの畑からレタスと新玉ねぎいただき教えてもらったゴマ酢作って緑のサラダ。　　　　　　　／サラダメインの時のボリュームあり。そしてお肉。一枚二枚焼くほうが美味しいかも。　　　　　　　／最近の現象。Facebookのメッセージ入力で冒頭の文字がダブる。パソコンヘッダーのツイッターのアイコンがなぜかヤフーのマーク、、。こっちはなんか社会的な問題なのか？うやむやのままいつか直るのではという楽観人。原因がこっちではない、ということで。／怒りっぽいほうではないというのは自分で思っているだけで内心ふつふつなやむタイプなのかもしれん。気は短い、長い、どっちもあるさ人間だもの。となりの芝生を気にせずに機嫌よく過ごしたい。ネットから離れて街へ出よう、とか。

  2022/05/19

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  片付ける

  天候の良い先週、ゆるゆるとしていた衣替えにケリをつけて、いろんなところに出していた作品を片付ける。相方が植物の鉢植えを外へ出したら思ったよりすっきりした。停滞があかんのよね。食卓にしている古い机も相方が汚れを落として部屋まで明るい。休廊日に重なって義母の七回忌を最小人数で。黒っぽい服のまま「カモンカモン」観て雨が降り出しそうで降らないうちに帰宅。いつもは苦手な山から流れてくるシイノキのにほひが今年はむしろ好ましく思うのはなぜかな。映画は子育て中のお母さんはお父さんと観るのがいいかも。こどもという人間と向き合うことの大変さと素晴らしさ。　　　　　　　　数日前の晩ごはん。豚肉ステーキ。その日は暑いぐらいだったのでサラダ盛り。　　　　　　　　お造りを海鮮丼風に。数日後、相方のげっぷ症状がとまらずほぼ絶食でまる一日。お供してバナナとお寺の近くで自分だけパン買ったり、さっき食べたお粥がしみた。たまには内臓も休み。　　　　　　　　こんな所に？の鴨ペア。そしてシンクロする栗田咲子作品。不思議。／演画中の島ブルース2は今週土曜日までつづく。それぞれの良さをかみしめながら、うまくいかないことは気にせず良いことだけを見るようにしよ。

  2022/05/09

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  さむっ

  連休始まったというのに家のなかが寒い。さすがにセーター類も片付けて一見すっきりしたのに。一日うちに居たので三食。せかいが静かだった頃と違って外は車とひとの気配がする。／筍ごはんと豚とほうれん草炒め。麺蔵おまけの天かすとお餅と筍も入れたちょっと見、豪華な昼そば。　　　　　　　薔薇がにぎやかで雨降り前に風通し良く切る。　　　　　　　展覧会の作家と中の島ゆかりのひとたちが集まった昨夕。マスク越しでも笑顔がたくさん見られてよかった。ひとまずこの企画展をやった甲斐もあったな。／テレビ消すと静か。小さな声でも会話成り立つであるよ。

  2022/05/02

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  連休前

  展覧会の狭間休みでちょっと早めに衣替えしたら意外な組み合わせが生まれそう。基本同じ頃には同じ服着てるのが残る写真でわかる。同じ服でも同じ顔じゃないけど。2015年の中の島展写真が出てきて当然7年分の時間を見る。　　　　　　久しぶりにマフィンの朝食。アボカド。　　　　　　ちょっと歩けば香る花々。／レオス・カラックスの「アネット」を観る。音楽スパークスの曲をアダム・ドライバーも歌うロックミュージカル！スタートからエンディングまで映画でしか味わえないシーンに心うるおう。新しいことを知るのはいいな。最近知りたてのスパークス。映画も観たい。／ゆうべ最後のひとりが搬入されてゆっくり準備しているうちにあと一日。珍しくひとりバスであちこち。百貨店で懐かしい御座候ニ個。母も食べるかな。　　　　　　／予想どおり痛い箇所が移り前のとこがそうでもなくなる。悩みどころが軽くなるのが一番の薬であることも知っている。

  2022/04/27

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  まだ寒い

  版画旅行から​藤原みどり展​へ。桜からみどりへ、、。夜明け前のタイトルを彷彿とさせる黒画面にはしる絵具は宇宙の星雲にもみえる。東京、大阪では発表されていたけれど京都では8年ぶりの個展。「これから！」という言葉が力強い。　　　　　　　　　　　　気温があがった日が続いてサラダ食べたくなってドレッシング代わりに小さな人参をすりおろしてのっけたら美味しかった。でもまたちょっと寒い。今週からはあたたかくなって連休の衣替え、かな。今年も季節は巡る。　　　　　　／今年はじめて実家へ。電車に乗ると自然光と制約の時間で本が読める。ときおり見慣れた平たい景色を見る。百パーセントではないけどほどほどに元気。こちらも部分的に弱っててお互いさまを確認するだけでもいいのだろうな。／帰り道の夕景がきれい。日々のプレゼント。　　　　　　／目が治りかけたら肩が上がらない。まさかの三度目の？いや多分寝ながらのスマホだな。　　　　　　　／以前「花供養」と聞いたことのある末富さんのさくら餅。さくら色がほぼ消えて白い。筍いただいて相方が買ってきたこごみと天ぷら、お汁、和物で。豆ご飯で春らしいごはん。一気にきょうまで。　　　　　　最近パンを控えてごはん率高い食事に。食べ過ぎてたかも。／京近美の「サロン！」私にとっての充実。無名のコーナーの『まずは虚心で観て』が心に残る。キモに銘じて。次回の演画・中の島に通じる感じ。

  2022/04/19

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  版画旅行17

  週末になんとかスタート。始まれば楽しいのだけど気づくこと多くあっという間に終わりそうな予感。と、すでにあと二日になった今日までワープ。ほんとにあっという間。額の数、減って増えて、はてどう収まるのやら。　　　　　　　　／いつもの道にいつもの木瓜の花がきれい。／桜咲いて散りつつある。地震も気になるし感染症も油断できず、それでも通りはひとが増え海外の人もちらほら。同じ地球上では普通の人々が突然家を街を奪われ、同じ空の下野球観戦が盛り上がる。わかっていても視界がおかしい。　　　　　　　　／チカの天ぷら。ワカサギと同属のようす。／苦手な春のせいかトシのせいか時々調子が乱れる。いつもより高めの目薬は効いたみたい。こんな感じで終わるまで続くのね。／春の日差しで家中の埃がよく見える。ちょこっと掃除する。

  2022/04/08

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  開花

  もうすぐ、と思う間も無く桜満開。木瓜も山吹もレンギョウ、初めて気づいたピンクユキヤナギも。四月！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／「版画旅行17」開催中。始まる前も始まってもあわあわとしつつファンの方々が来てくださって感謝。毎回版画の魅力も再認識。／花曇り、寒さも戻って鍋メニューも戻る。　　　　　　　　／めばちことそれにともなう偏頭痛と気持ち悪さで気分転換兼ねて映画「コーダあいのうた」を観る。耳が聴こえない家族と歌うことが好きで才能があるルビー。アカデミー賞受賞を別にしても観てよかった1本。合唱部の先生、こども時代にこういう芸術肌の先生と会いたかったな。／ひきつづきやっちまった感のあることが続く。その反面良いことも続くのでプラマイゼロ、ということでいいのかな。大切そうな落とし物を拾って交番に届けた帰り図書館で本を借りてコンビニに傘を忘れる。／最近自分のものを買うときに迷って結果買った後であっちの方がよかったかなとちょっと後悔する。なんとか理由を考えて納得しようとする。うーん。

  2022/03/31

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  ぷち旅と

  火曜日、途中放心状態になったけど終わってみれば懸案の事務処理も片付いて成果のあった一日。そういう風に自分を追い詰める、とは違うけど達成感を求める性格はあかんかも。かと言ってやらなきゃならんことはならん。　　　　　　　　長期休みにうまく重なって岡山方面へ美術館の旅。良き旅。蒜山の新しい​美術館​では柴川敏之展、​成羽美術館​前ではクボタケシさんと金孝妍さんの展覧会。安藤建築とコラボするかのクボ作品、会期中二度の展示替え。搬出経過すら作品とする向き合い方はいつもながら緊張感とかっこよさがある。一枚で撮れなかったけどほぼアーチ型人生最大の虹。サイト見たらふたりの後ろ姿に虹がかかった画像！そういうところなのか。津山で一泊。地元民にとっては外からの参入で良くは思われていないのかもしれない（勝手な想像）ホテルも旅行者にとっては新しく使いやすいシステムで。立場変わればそうなる。　　　　　　　　／旅行中美味しいものを食べ過ぎて帰ってからはお粥食べたり軽く蕎麦で済ましたり。評判のがんもどきは売り切れで代わりに買ったうすあげは歯ごたえがあってじわっと美味しい。境港のアジフライ（衣つき冷凍で買ってきた）も肉厚。キャベツの切り方、へん。　　　　　　　　／お隣から「袖隠し」という名の椿をいただく。怖いぐらいにきれい。／水曜日。心強い相方の判断力でかなり額装がすすむ。版画旅行の版画旅行に足る展示を目指して、まだまだつづく。

  2022/03/23

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  がんばれる。

  河嶋菜々展、最終日にもたくさんの方に来ていただいて慌ただしく終了。ちゃんとファンがいて、ファンができて、次へとつながってゆく。おつかれさまです。あけて月曜休廊日（というかしばらく休む）にギリギリで確定申告出して、作品お届けのためのあれやれこやと版画旅行17への準備を並行して。休みとっといてよかったよー。一日じゃできん。というてるうちに火曜日になってるし。着実に進んでるぞ、と言い聞かせて。　　　　　　　　　　遅めお昼に近くにできた店でコロッケバーガーとジンジャーエール。ほほー。／朝の陽射しみて毛布洗う。夜はやっぱり薄めの毛布出す。／ほこりがよく見える朝。掃除機かけたりストーブを見えないところへ動かしたり。クイックルワイパーのシート替えの時にいつも指を噛まれる。痛い。もしかして秘密の付属品があるとか。／すじ肉煮てて人生初めて砂糖と塩を間違えた。気づくのも遅くて最初醤油を入れ過ぎたと思うほど信じられないミス。あきらめずにトマト水煮と砂糖と大根と新玉ネギ入れて晩ごはん。つづけてお風呂沸かしたと思って入ったら水風呂、とか。忙しいと間抜け、る。　　　　　　　　モノが少ない家を定期的に熱望する。本屋さんでミニマリストさんの本とか見た日は特に。

  2022/03/15

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  しごと

  指輪が入らなくて、それも明らかに。こんなに細い指だったのかあ。ショックというより感慨深い。　　　　　　　　直接会ったことのない人や会わずにやりとりしごとする人とのメールという文字だけの関係のなかでどれだけの表現ができるか。反省と感謝と喜び。　　　　　　　　積極的に動けば綱渡り的にうまく転がる日もある。そういう時はお水が美味しい。／調子悪くて相方作の鰻どんぶり。食べられた。　　　　　　　　慣れない店でオーダーを失敗する時があるけれど、失敗は成功のもと次は大丈夫と思おう。数年前の戦場ドキュメンタリーを観る。政治は酷く信念を貫こうとする人間は強い。ただ日常を生きることが一方的に奪われる怒り。そして同じことを繰り返すかの国。／急に春めいて薄いコートに。ギャラリーには菜々さんのチューリップがあふれている。ここは幸せ。

  2022/03/13

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  適所

  寒さ行ったり来たり。ニュースがつらい。だれのためにもならないこと。　　　　　　　通勤途中の梅。　　　　　　　／近所に魚屋さんができてきょうはサワラ買ってつけ焼き焦げた。店のちょっとした違和感を感じて次はないかもって思う。豚白菜の煮込み汁なし。／頭痛くなって気持ち悪くて食べずに寝る。身軽になって復活。2回目。たぶんマスクのせいか。二酸化炭素中毒のような。お鍋の翌朝の雑炊にお餅、奈良の人からいただいた八朔。　　　　　　　　　　　　　　　　　　／オープントーストに菜の花が加わるとおしゃれさ。具の少ない茶碗蒸し、大豆入りご飯とか。最近の気づき／ハンドクリームは枕元に。起きていれば水仕事は限りなくあるしトイレだっていく。横になってあとは寝るだけってとこでいざ。／いま、家のうち外で見回せば黄色が多い。／月本さんの春から河嶋菜々さんの春へ。

  2022/03/06

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  春の気配

  暑さ寒さも彼岸まで、なら寒いのもあとすこし。とのんきに言うのもはばかられるような情況下でいまも家を追われているひとたちを思うとどうしたらいいのかわからない。　　　　　　　　　あまりに前過ぎてこれがどんな料理かが思い出せない。あんかけだけど何にかけたかな。鱈かな。　　　　　　　　　食パンが一枚半しか無かったので小さく切ってホットプレートでまとめて焼く。隙間で牛コマをトマト缶残りをかけて煮詰まったのが美味しくて目玉焼きもいい具合に焼けてホットプレート見直した。　　　　　　　美味しそうに見えるホットケーキバナナのせ。パンを焼かないので飲む以外では唯一のパラ酵母の使い道になっている。見てると食べたくなる。もうひとつ禁断の白玉屋さん（泰風佳日）の金柑のせ。お昼たべそこねた日の。甘いもんの画像は平和だな。　　　　　　　　休みの日の福田美術館、国立国際美術館。平日午前中の近美、市美、近くのギャラリー等々。ありがたい環境、境遇に感謝して今週もおわり。火曜日からひきつづき​月本ちしほ個展「春ぎらい」​。以前月本作品を買ってくださったドイツの方は元気かな。ほんとに一期一会。

  2022/02/27

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  ずっと。

  美術館へ大学へこの時期ならではのうごきもそろそろ終盤。さかいはるかさんも長いおつきあいのようだけど大学修了が2015年。この7年間の制作を含めた人生。あっという間でもあり、もっと長かったと感じるぐらいの頼もしさ。多作も才能。ほぼリモートになっている展覧会のために送ってくれた​作品​についてのことばも噛み砕かれて伝わる。　　　　　　　　／牛すじとか豚かたまり肉とか、相方が買うにくにくしい素材。歳いくほど食べた方がいいみたいだけど。ハンバーグはふつうに美味しいし、ひさしぶりに朝にお粥食べたら身体が喜んだりする。　　　　　　　　　　　　　　　　まだりんごが食べたい。無農薬じゃないのでトラ剥き。朝、しみこむように食べて乾燥してるんだなと実感する。頭が痛いのも水分不足かもしれない。／結局借りた本を読破できぬまま返却。でも道標のような指標のようなものを見つける。「考えつづける過程を大切にすること」（吉田秀和さんの評論についての堀江敏幸さんの文章から）おぼえとこう。追伸／平野歩夢くん金メダルおめでとう。何回も見てあの高さに毎回ひょってなった。

  2022/02/13

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  二月

  「フレンチディスパッチ　ザリバティ　カンザスシティ別冊」(サムウェンダース監督)を観る。すみずみまでキュートなつくりがいつも素晴らしい。紙芝居のように世界が変わる。今回は雑誌の特集ページを読むように一冊になる。　　　　　　　　　／美術館からギャラリーへ、ひとの動きを感じて、寒くて動きづらいこの時にありがたく。​​泰地さん​の一週間が卒業​後もマイペースで続けてゆくチカラになれば。／卒展の二月、歳を重ねる二月。わたしもそなたもあなたもどうか無事の一年になりますように。周囲に二月生まれが多い。　　　　　　　　　節分翌朝に香ばしい大豆ご飯と鰯丸干し。頭飾ることなく丸ごと信心。　　　　　　　　相方が気持ち悪そうに食べてた朝から餅タンシチューチーズ焼き。何事もチャレンジ。そういえば牛タン初めて包丁入れた。　　　　　　　　テンションのあがる見た目はまるさか洋食堂さんでカキフライセット。夜はおとなしめに豚しゃぶ肉にネギ巻いて湯通し生姜ポン酢で。何日目かのスジ肉煮たのに残り大根を足したらおいしい。オレンジ白菜のお漬物、納豆少々。　　　　　　　／ことしの予定、今になって影響を受けはじめている。くじけずやり遂げようとしてくれるひともいて頭がさがる。こちらもしっかり。／今のうちに細かい仕事しなくては。

  2022/02/08

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  朝ごはん

  先に起きたほうが朝ごはんをつくる、、という暗黙の了解（と思っている）で冬場確率的に低いわたし。誘導的なちょっと残し食材、便利じゃろ？　　　　　　　各芸大の卒展シーズンが始まった。美術館にきてくれるとありがたいのだけど、設営は大変そう。一日ずれて木曜日はじまりでも美術館は見やすい。　　　　　　　オレンジ色の白菜を買って鴨団子鍋。普通のより見た目美味しそうな。栄養価高いとか。　　　　　　ほぼ一年中咲いてるような玄関先のバラ。通りにくく伸びてきたら切ってりんごジュースの可愛い空き瓶に。／地元民めぐさんから美味しい白玉やさんを教えてもらったり、素敵なニットを作ってる人のインスタを教えてもらってフォローしたり。お客さんがいらしたら作品について新鮮な感想を聞いたり。

  2022/01/29

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  ぷかぷか

  文博で高橋匡太さんの雲をもらってギャラリーまでぷかぷかさせながら出勤。うきうきするもんだ。　　　　　　　完全に身分証明になっているきらきら免許証の更新に行く。近くにできてうれしい。でも今朝思い立ったので万全の写真写りではないなあと思っていたら意外といつもどおりであった。寒いのでとりあえずなにかエネルギー補給せねばと食べてしまう。体力勝負、風邪ひくもんかの心意気で。　　　　　　　急遽、スケジュール変更にもかかわらずこたえてくださる方がいて有難い心強い。　　　　　　　久しぶりにパン粉を買ったので期限切れしないうちに使わねば、とめずらしい二口とんかつ。さすが揚げたては美味しい。この冬、野菜が安いので野菜室が満員。せっせと食べる。／ダーニングとは呼べないまでもちょっとヤル気になって穴の空いたセーターをぐさぐさ。毛糸のものは毛糸で埋める。あたりまえのことで目からウロコ。でもキリがなくて疲れた。

  2022/01/27

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  存在

  ​​2年ぶりの​中村潤個展​始まる。いつもと違うギャラリーの空気。ちょっとユーモラスで、やわらかな存在感。　　　　　　　　　　　　　　　　　　／新年も鯛のアラが安い美味しい。旬の菊菜も色と味のアクセント。牛肉切り落としとセロリの炒め物、志麻さん風ぶりの照り焼きに大根おろしアレンジ、お好み焼きなど日々のごはん。買ってきたあんこをお湯でのばしてお餅の代わりに豆入りのシリアル混ぜたら美味しい。　　　　　　　休廊日に蝋梅を見に植物園へ。落ちてた花をバッグに入れて帰ったらいい香りがする。初めて種を意識した。秋に植えて数年。生きてるうちに咲く？それより秋まで覚えてられるかな。／早朝あるひとの顔が浮かんで名前が出てこなくて、でもなんか安心する顔だなあと思ってて起きたら思い出した。ずんの飯尾さんだ。なんで？／冬休み中に実家に帰りそびれて電話したら元気な声だったので安心した。甥っ子の受験が終わった頃に帰ろう。風邪ひかないように温かいごはんを食べてゆっくり眠る。布団乾燥機はないのでホットカーペットであっためてみた。アイロンよりラク。

  2022/01/19

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  雪

  数年ぶりに雪の朝。撮影のひとは早起き。　　　　　　　／休日は家で三食。食べてばかりなので合間に徒歩で映画館。「ハウス・オブ・グッチ」レディー・ガガ、アダム・ドライバー、アル・パチーノ見応えのある俳優たち。うっすら記憶にあった事件。単にお金のことだけじゃない関係が映画になるほどのドラマ性。さすがに日本で殺人に至ったことは、、あるのか？／手開きのイワシにパン粉、バター、オリーブオイル塩胡椒してオーブン。珍しい。ちょっといつもと違う料理を作る余裕。ほぼ職住一体型だった頃の余韻で。人生は短いようで思い出すといろいろあった。ただ移動したことで思い出すきっかけが少ない。　　　　　　　　　／休みのあいだにと。京都美術文化賞、ギャラリー16の展示へ。わたつねでカキフライ。／大家さんいいひと。すみません。　　　　　　　　　／ご近所からいただいたという菊がひょろーっと伸びた先で花が咲き、雪の前に切ってなかへ。古い羽根布団が氷のように冷たいのでアイロンでフワーっと撫でるようにかけたらちょっとマシに。こんなに寒いのはトシとったせいかと思ってたらラジオの人も今年は寒いと言うので安心して寒がっている。

  2022/01/15

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  タイミングをはかる

  常設の片付けどきを見失っている、、というのは落ち着かないので片付けた水曜日、外は凍える寒さ。ギャラリーへ行く前に定期的に開催されている骨董オークション会場をゆっくり回る。上村松園のハガキに描いた人物スケッチ21枚はいくらで落ちるのかな。応挙、若冲ほか壺やアンティークガラスなど真贋は自分の眼で。東京へ無事に届いたようだしひと段落。潤さんの搬入を待つ。　　　　　　／冬の定番、鴨団子と水菜。あんこ買ってきておぜんざい風。あんバタートーストするんだった。　　　　　　／ちくわに春菊挟んで豚肉巻いて揚げてみたり。　　　　　　／新ドラ「ミステリーと言う勿れ」おもしろい。原作知らないけど、読まずにドラマでみるほうが良いような気がする。まさかのエンケンさんは初回のゲストだったみたいだし。ラストたたみかけるようにひとつじゃない真実があきらかになっていく様は驚くべき洞察、考察、脚本と何より原作の面白さ。

  2022/01/12

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  書く。

  ギャラリーの正月飾りが通りすがりの方にウケたみたいで（もしかしたら知り合いか）、わざわざメッセージを貼ってくれた。正月早々褒められてうれしい。わたしが作ったんじゃないけれど。その割に、きのう、きょうと反応がない。れ？　　　　　　　／志摩さんの料理ってやってみよ、と思うものが多い。パイシート、クリームチーズ、豚フィレ肉、きのこ。これやってみたい。大根おろしに柚子とか混ぜたのをぶり照り焼きに添えたり、タンと混ぜたり。手羽先と根菜と柚子ポン。（メモ）／今頃になって、ことし（もしかしたら去年から）厄なのか、、と思ったり、見るものによって違うので悩むところ。誕生日が節分なのでさらにややこしい。厄除け参りきっかけにして同級生と会うというのも良いかと思ったり。ともあれ健康留意でのりきろ。　　　　　　お皿をミスった。てんこ盛り。　　　　　　／エビとブロッコリーのオーロラソース、なめこ味噌汁。豚肉、カリフラワーのソテー。湯豆腐。相方が用意した朝膳。一日うちにいて朝、昼食べて、おやつにお餅食べたので晩はそばだけの日とか。／しごと以外のことで、書く、メモる。ことしの課題。／マトリックスレザレクションを観て、呪術廻戦0みて。どちらもエンドロールの後にワンシーンあって、昔本編にないシーンにエンドロールがのった映画で泣いたのを思い出した。「あの夏いちばん静かな海」(北野武監督)それ以来、映画は明るくなるまで座っているタイプ。

  2022/01/08

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  やさしい一年に。

  バジル、みづきありさ、ブリーダー、カルネとカヌレ、その他諸々、形や顔は浮かんでいても出てこない名称たち。ヒントがあればまだなんとかなるかQRコード。クイックレスポンスね。／さすがの元旦二日は近所も休みで運動兼ねて百貨店までパンを買いに歩く。イヤホンで音楽聴きながらだとけっこう歩ける。年末と違ってお正月の百貨店は賑やかに混んでて早々に帰る。　　　　　　　　／心が折れる、そんな瞬間を想像することはできるけど、どうか突破口を。　　　　　　　　　／お節とお雑煮以外で。例年近所の魚屋さんに頼む脂ののったブリと蛤。残りご飯と鰻の丼。買ってきた棒鱈煮付けを小芋で焚き増したもの。かしわと牛肉切り落としのすき焼き、おみかん、あんこときな粉のお餅など食べ過ぎておる。／とりあえずエプロンするとちょっとやる気出る。去年から使ってるものだけどトラカラーだし。　　　　　　　　　／年賀状とか、案内状とかで画廊に居たけど、さすがに三日はどなたも入ってこられぬ。正式に1/7,8,9は常設オープン決めた。

  2022/01/03

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  最小限かつ最低限

  年々ラクな方へと向かう年越し。無理しない、、宣言するにはちと早いか。大掃除、とか絶対、と言われると「はい」と言ってた時もあったかもしれないが、言うほうになるともはや言わない。なにごともやりたい時がベストパフォーマンス、、すごい今浮かんだ。とここまで長い言い訳。だいたい家のなか寒すぎてホットカーペットの上から動けない。まだ言い訳。　　　　　　　　　／なんとなくお正月っぽい作品に掛け替えて、相方が窓を磨いて、鏡まわりちょっと片付けて、買ってきた花に庭の山茶花一輪、南天、千両を足して生ける。はじめて根引きの松を。絵は「やどりだち」（栗田咲子2004年）　　　　　　　　　／250円の半額で（ことし何度も）買った鯛アラでおつゆと塩焼き。小芋とミンチの煮たの。白菜浅漬け等／いまごろだけどドラマ「最愛」は最後までひっぱられて観てた。いろいろなベクトルの最愛。深夜の「王様ランキング」とアンのおはなしにも愛が満ちている。／アナログな暮らしと（たぶんほんの一部に過ぎない）デジタルライフ。もうちょっと年をとったらどうするよ。　　　　　　　　　30年ほど着てさすがに糸がやせて穴があいてきたセーターを処分する。30年ものけっこうあるんだな。きものなら当たり前なんだろうな。あーお正月ぐらいは袖を通そう。

  2021/12/30

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  準備

  図書館が開いているうちに三冊借りてくる。堀江敏幸さんの書評集ばかり、読むことができるとは思えないけどともかく確保して休み入り。年内最後の日は雪ちらつく寒いなか顔なじみの方が来てくれてありがとうございます。　　　　　　                   ／デリノの床の間。花影が美しい。／Yさんにいただいた栗渋皮煮。静岡から届いたみかん。クッキー、なぜか東京バナナ。いただいたりお裾分けしたり。食べ物には恵まれている人生だなあ。／寒い眠い寒い寒すぎて寝られん。各地で大雪の朝。／忘年会というにはいつもの最小メンバーでランチ先まで30分ほど歩く。満腹で買い物寄って歩いて帰る。さすがにおなかいっぱいで遅めに晩御飯カブのお味噌汁とひき肉ごぼう二色丼。食べるんかい、とつっこむ我。　　　　　　　

  2021/12/28

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  半分休み

  濱野裕理個展が好評のうちに終了して年内の正式オープンは明日あさっての土日だけ。作品は展示したまま年越していろいろ仕事している時は不定期オープンの予定。今年の展覧会を振り返りつつ紙の作品を額装してみて「いいやん」と眺めたり。美術館の常設展示のようにはいかないけどこういうのがたまにできるのが楽しい。家と画廊の中間的な時間。　　　　　いただいた小芋を大量に煮たり、おっきな白菜消費でお鍋にしたり、ハンバーグ、王将の生餃子を家で焼いて食べたり。クリスマスみたいにチキンをグリルして、かぼちゃのサラダ。マトリックス続編観て、カヌレでギネスビール飲んでほろ酔いで帰る。時系列バラバラ。　　　　　　　　　　前夜の汁物となんだろ？なトースト。片付けたいものと食べたいもの。／大阪へ作品お届けとwks.大阪では最後の展示を観に出かける。国立国際美術館のヴォイス、パレルモの展覧会も。／SNSで流れてくる広告につられて靴を泡で洗うのを買ってみた。結果、ビフォーアフターで比べられるほど汚れてないのでは、と思い至る。見た目変わらずとも洗ったぞという心の支えにはなる。／楽しいことがあるから生きていける。多方面に感謝。

  2021/12/24

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  後悔のないように。

  突然いなくなった方のことを後からいろいろ考えてしまう。あのときもうすこし話をしたら、とも思う反面、笑顔で別れられたようにも思う、、折に触れて思い出すんだろうな。先のことはわからないからこそ。　　　　　　　　東福寺あたり。　　　　　　　　おおきな椎茸があったので軸と玉ねぎを刻んでシーチキンをマヨで混ぜてチーズのっけて焼く。長芋と豚肉炒め、白菜浅漬け。切り落とし牛肉の生姜煮、余り気味のじゃが芋といろいろ混ぜてしゃばしゃばグラタン風。便利なおでんなど。ちょっと真面目に晩御飯。三人で行ったレストの聖護院カブラのスープが美味しかったな。／ちょっとずつ外にあった植物が家のなかに移動してくる冬。

  2021/12/12

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  メモ

  スマホにメモるとお知らせが来て便利なんだろうねーと思わないでもないこともない？！あくまで手帳派なので文字を書くという行為で記憶しているところは多い。最近いろいろ出てこないことはやっぱり最近書いたり口にしていないことだと思う。そういうことが増えてきてマズイとも思う。　　　　　　　　今夜の晩ごはん。相方得意のかしわのくわ焼き、揚げ豆腐を使った汁ものは大根おろしを入れて柚子刻んで美味しかった。以前よりひと皿少ないね、と気づいているかな、、記憶たどって、今朝はホットケーキ。夕べはカレイの中華風蒸しと蓮根にんじんアラメのきんぴら。段取りとしていただいた白菜を浅漬けに。　　　　　　　　適当に作ってみた柚子ジャムにお白湯をかけて風邪予防薬。お抹茶もたまに。　　　　　　　　雨が降るたびに赤い葉、黄色い葉が落ちて冬に近づいてもう師走。最終回も近いはずだワ。

  2021/12/08

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  片目で

  足が冷えるのでホットカーペットに座って晩御飯。脚のついた御膳もひさしぶりに使う。そのまま寝っ転がりがちな冬の牛。豚の生姜焼き、さつまいも甘煮、ちくわのお汁など。いつもは鍋に使う鴨団子をつくね風にしたのは美味しかった。　　　　　　植物園の昼と夜。去年の美しさには及ばずとも自然(ではないが)のなかにいる時間はよい。右も左も上も下もきれい。　　　　　　／明日から成山亜衣個展引き続き。合間あいまに笑い話と作品のこと。／ひとと車の数が増えて先週のギャラリー前は毎日が週末モード。とはいえ年末年始は徐行運転でいくのが良いかと。／片目で、の意味がわからん。

  2021/11/30

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  パジャマのポケット

  朝つけようと思ったネックレスがあるべきところになくていろいろ探したけれど見つからず、消沈しつつも帰宅後最後の記憶を辿ってほんまに？と思った場所にあったある日のハイライト。あってよかった。自分の記憶に感謝。　　　　　　　／シャコバサボテンに花芽、の季節感。／地元、自転車でぐるっと回った展示がどこも面白かった。甘いものが尽きず脂肪となる。　　　　　　　／昨日の豆乳鍋の残りと鯖の竜田揚げ。いただいた小芋も素揚げ。シラスに大根おろし。お昼がわりにたこ焼きだけでおやつは食べたけどやっぱりごはんは美味しい。／秋晴れが続くこともあり来客多くありがたい。外から見て入ってきてくれるとかつい最近までなかったのでこのまま良い方へ向かうのかな。ちょっとおそるおそるだけど。

  2021/11/26

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  遠足2

  休みのあいだに集中的に紅葉狩りするつもりか。レンタカーで湖東三山＋永源寺。車とはいえ４つも「山」行ってさすがに筋肉痛（たぶん明日あたり）。目は満腹。あとは近所で。画像は撮りすぎて（建物をいれないし）どこかわからないけど最初のほうなのでたぶん永源寺。　　　　　　　帰ったらお手製の柚子ジャムと栗おこわいただいて、王将のニンニク抜き餃子焼いて晩御飯。お昼ぬきで赤こんにゃくの田楽と近江牛コロッケだけだったのでありがたくおいしく。食後に今季二度目の注文で善積農園シナノスイーツ。　　　　　　　／久しぶりの城ホール、バンドっていいな。ライブはいいな。隣が空けられてるのも実はラクだったりする。ひとり事を増やそ。／興味のあることとないことに対する集中力の差が大きい。「ながし方がうまい」と客観的に言われて。100％受け止めてたらパンクすると気づいたのはいつ頃か。いやそれはよく言い過ぎで実は生まれながらのうわの空かも。／買ったけどアレ？と思ってたシャツの着方に光明がさして落ち着く。／リフレッシュして年末までがんばろ。

  2021/11/20

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  遠足気分

  バス一日券で行くことができる西の端、栂尾方面へ誘われて出発するもいきなりバス乗り遅れて1時間待ちの間にdddギャラリーの石岡瑛子展へ。懐かしい広告の数々今見てもかっこいい。気持ち新たに西へ西へ。高山寺、槙尾山西明寺、温暖化もきっとあってまずまずの紅葉具合。お昼食べ損ねて満員バスで下山してから夕食兼用のラーメン。　　　　　　　午前中に作品をお届けしてその足で神戸へ出かけた昨日、晩御飯の茶碗蒸しにお茶漬けうなぎ、百合根、銀杏、椎茸入れて美味しい。釜揚げしらす食べる回数が多いな。ハタハタ美味しい。　　　　　　　堀江さんの「音の糸」音楽にまつわる短編集。クラシックのことはほぼ理解できないのにときどきはっとする。

  2021/11/17

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  矛盾

  紅葉にはまだ早い下鴨神社の糺の森。深呼吸の気持ち良さ、樹々のありがたさを感じた休日、ドキュメント映画「グレタ　ひとりぼっちの挑戦」を観る。この1、2年の立ち止まって考えた人間は地球のことも考えただろうか。元通りじゃない新しい毎日にならないといかんのでは。自戒をこめて。15歳の彼女は言動不一致と思われたくないから過酷なヨットで(簡単にスピーチを依頼してくるおとなが集う)ニューヨークへ向かう。その意思を見習いたい。有言実行のひと。　　　　　　　しごと終わりに展示観に行ってはらぺこなので作る量が多いスパゲッティの夕食。冷蔵庫のキャベツやカリフラワー、カボチャ、ミニトマト、ツナ缶を牛乳でまとめてシラスも入れてみた。見た目より美味しい。　　　　　　　／銀木犀か？と思ったけど香りが甘い。たわわな白。／家は人生の宝石箱でなくては　「人生フルーツ」での言葉らしい。見たんだけどすっかり忘れてた。ちょっと反省とやる気指針にどっか書いとくか。／今年も健康家族のプレゼントがきた。ことしは歯医者かかったけど、去年は保険証つかわずにすんだのね。／ただいまの​出口朝子個展のあと年内個展がふたつ​。年末年始はまた常設で楽しもうかと。

  2021/11/11

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  時々どきどき

  いつもは春先の不整脈が今頃。マスクはずして青空散歩したら治るかな。／投票所で一瞬？と思った略称が同じっておかしいはずなのに、書いてしまった。あほな。／何度目かの鯛あら。安いのに脂がのってて美味しい。お茶漬けうなぎいただく。　　　　　　　　アートフェアでいいなと思った作品が460万ほどして海外アーティストだからかこれが普通なのか。闇夜に白鳥が神秘的だった夕刻。　　　　　　　

  2021/11/07

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  歩く

  威勢よく歩いていると靴底が言う。　　　　　　　　(ただいまの出口朝子展示の一部)／わがままというよりは頑固に生まれた者同士。似てるようで違うたぶん。／いちばん嬉しい認められかたと言われてこちらも嬉しい。／木曜日は江口さんと王様の日。／コートを着ると冬になってしまうので、秋を長引かせるために妙な重ね着で粘る。そういうのも珍しい今年。これも地球には良くない温暖化なのか。ちょっと前に咲いたと思った金木犀がふたたび芳香を漂わせる夜の道。御所デリノから満腹で歩く30分。(イカ墨焼きおにぎり風)　　　　　　　／一票は監視の意思表示。ひょっとして白紙でも効果あり？投票率70%とか生きてるうちに見たいぞ。

  2021/11/04

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  解読　読心　心情

  図書館でたまたま手にした堀江敏幸さんの「雪沼とその周辺」を読んでいる。予約までした一冊はあっと言う間に読み飛ばして、意外と偶然の出会いが気分にあったりする。せっかくスマホに変えたのならちょっとしたやりとりができるようにと実家に指導（えらそ）に帰る。とりあえず電話の掛け方とり方とショートメッセージの方法を紙にかいてやってみたりして。翌日、なぞの線が送られてきて手書き入力の落とし穴で悩む。　　　　　　／シナノスイーツ。訳ありなのでキズもあるけど皮ごと食べてすっきり。　　　　　　／手軽な鍋出汁でまずは鶏鍋。りんご酵母で林檎を煮たものをトーストに。気の毒なほど細身の秋刀魚、根菜さらえて煮物など。／明朝投票に行ってから美崎慶一展最終日。久しぶりに搬出後の搬入も。出口朝子展へ。

  2021/10/30

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  ちゃいろ

  新聞の占いが良くても当たらないので、じゃ悪くてもあたらんじゃろ、と思うきょう。　　　　　　　「かあちゃん」「ばあちゃん」がつくる地味なごはんをちゃいろに例えることがよくあるけれど、まさに。でもまあそれが美味しいのでしみじみと食べる晩御飯。赤い模様のお皿でごまかす。蓮根と豚バラ炒め、ふっくらいわし丸干し、なめ茸ほかいろいろお味噌汁、相方が高野山行きで買ってきた銀杏、実家からのおすそ分け新米。食後に長野​善積農園​から届いたわけありシナノスイーツ皮ごとスライスが甘い！りんごのシーズン到来。りんごが赤くなると医者が青くなる、、という諺があるとか。　　　　　　　ツワブキみると妻夫木くんを思い出す。間違えないための連想。初冬の黄色。

  2021/10/27

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  しぶとい

  おかずないかなと思ってからがちょっと楽しくなるごはんづくり。お肉なくてもレンコン、人参、ズッキーニ駆使して精進揚げ。カボチャのちょい焦げ目の煮物も美味しいさ。きょうは歩き疲れて王将ナマ餃子買ってきてワカメスープほか残りもの。意外と上手に焼けてなんとかなるさ。さーさー　　　　　　　　／電車降りる時に指差し確認で忘れ物チェックするおじさんの職業について。／クボ氏インスタレーション展示。こういうのも違和感ないのはいつもの椅子と靴がいる共通点があるからかな。北浜、南森町、心斎橋のキツネとたぬき。おぬしっ。／午前中に京都市京セラ美術館の企画展1／2へ。滋賀県美と同じような収蔵品と現代アーティストのコラボで思ったより時間をかけて観る。キャプションがわりにテキストシートが一枚ずつ。ふむ。／長年使ってる羽毛布団は最強に暖かい。今年もお布団村開村。今日来た人も同じこと言ってて風物詩。食卓の足元のホットカーペットも食後の眠気誘う。／きょうのお客さまの井上陽水さんに喩えられていて、よくわかる。明日​美崎さん​に伝えよう。

  2021/10/23

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  寒いぞ

  神戸方面は来週にして衣替え、シーツ替え、カーペット敷いて備える。ちょっと仕事してお昼食べてからぷらぷら百貨店の展覧会。さすが襲名披露展、完売でいつになく笑顔のひとたち。おめでたい。買い物して早めに帰宅、気軽に使うお茶碗でお抹茶を。　　　　　　／地味目の朝ごはん。夜はあんこう鍋の休日。／アンという名の少女シーズン2が始まっており、賢く偏見のないアンに感心して育ての兄妹にも泣かされる。／ようやく版画展の片付けも終わりが見えてきてひと安心。しんどいけど楽しかったな。河崎ひろみ個展も賑やかに終了して美崎慶一展へ。ケイトラネコがおもしろい。今回は水墨画のような作品が多めしぶい。

  2021/10/18

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  甘いもん

  夜になって降り出した雨の音がどんぐりが落ちる音と混ざって落ち着く。そろそろ寒い日もやってきそう。重なる時は重なる甘いもんに苛まれ喜びもして週末。冷蔵庫のなかもきれいになくなってきた。画像は色が揃った朝食。人参ジュースにカボチャスープ。水分多い。マスカット、小さなどら焼きの皮だけとか、いただきもの多くてありがたい。　　　　　　　　／アニメ「王様ランキング」始まる。面白いけど謎の26時とか無理なので録画。すでに一気読みできるからかな。ぼちぼち見よう。ボッジが可愛くて優しい。もしかしたら強い。／アートフルな秋。アート、、って／さっきの地震。久しぶりが怖い。今になって越境が億劫で動きにぶる。逆に遠方から数ヶ月ぶりに顔を出してくれる方がいて安心と感謝。引き続き油断せずに。

  2021/10/18

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  先のこと

  気になることが無いと熟睡できる。そのためにやらなきゃいけないことはがんばってやる。ひとのため、自分のため。その肩にかかる身近なひとの介護や子どものことを精一杯やりながら制作もするひとが多いと感じる近頃。からだを壊さないようにと願うばかり。大丈夫と思える朝と不安だらけの夜が繰り返されて、ときどき最強になる。続かないけどね。　　　　　　　ネットのなかばかりじゃなく情報が多すぎて、半分目を閉じる。／いざという時のレトルトカレーあいがけにトッピングしてニンジンサラダ。きょういただいた甘いピオーネ。完璧。感謝。

  2021/10/12

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  つづく

  版画旅行16終了して土曜日始まりで河崎ひろみ個展へ。週末だからか一週間過ぎた感がある。発注した額が届いて額装しごともスタート。時間さえあれば額装は楽しい。紙の作品は額に入れるとほっとしてほーっとなって断然美男美女になる、と思う。　　　　　　　　季節はずれの暑さもきょうまでか。秋は面白そうな展覧会多い。隙間時間に泉屋博古館、滋賀県立美術館へ出かける。現代鋳金作品という存在をあまり観てなかったな。滋賀美の所蔵品と現代作家のコラボもそれぞれの良さが見える展覧会。／ゆるやかに共存社会になってゆくのかなマスクを相棒に。／ある日の晩ごはん。250円の鯛のあらがある市場。焼いたりお汁で鯛そうめん。最近の一押し。土のついたさつまいもをいただいていろいろな食べ方で。／最後のダニエル007やっと上映。のっけから硬直しっぱなし。／くじ運使ってしまったか。いやご褒美だね。

  2021/10/10

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