|
カテゴリ:朝ドラ「ちりとてちん」
今日(3/24)の「ちりとてちん」第146話、あっと言う間に、2006年9月になってしまいました。 草若家が改装されて、常打ち小屋が完成しました。 A子は塗箸製作所の社長になり、改装のために、多額の寄付をしてくれたそうです。 常打ち小屋の名前を何にするか、仲間でもめます。 そこぬけ演芸場、げらげら亭、ようこそのお運びでの中国語、草若の家・・・ 結局、若狭の案の「ひぐらし亭」になりました。 無難なところでしょうか。 A子とB子、ふざけて言い争うようになり、本当に仲良くなりました。 良かったですね。 この数年後、落語の喜六と清八のように、一緒に旅行に行くようになったそうです。
正典さんは、秀臣さんの所と提携したそうです。 「きよみ」という同姓同名の名前、昔、正典さんと秀臣さんがよく行った3丁町の舞妓さんの名前だったそうです。 だから、同じ名前になったと、ようやく明かされました。 どちらも、妻には内緒とのこと。 ちょっとねえ。 舞妓の名前なんて、妻だけでなく、本人も嫌でしょうねえ。
本当に師匠の落語を伝えていけているのだろううか? 若狭は、A子にそう悩みを打ち明けました。 今、思えば、それは予感だったと、意味深なナレーション。 この常打ち小屋、うまくいかないのかしら? それとも、妊娠するから? なんだか、ナレーション、いつも勿体ぶって、結局、大したことないことが多いので、あまり信用できません。
今日は、なんだか、いかにもエンディングの準備って感じでした。 なんだか切ないです。 それでは、また明日! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[朝ドラ「ちりとてちん」] カテゴリの最新記事
|