ショコラの日記帳

とうとう、明日で終わりですね。

でも、私の友人からの情報だと、ＧＷ辺りに、特別番組があるそうです！

それも楽しみです！

今日（3/28）の『ちりとてちん』１５０話、とうとう最後の高座でした。

流れからいくと、引退と危惧してましたが、その通り、引退して、「お母ちゃんみたいになりたい」とのことでした。

あ～あ、がっかり。

今時、子供ができて、引退。

おかみさんの仕事はするでしょうけど、専業主婦か！

（私も専業主婦だけど）

子供ができて、初めて、親のありがたみが分かるってこと？

（私は子供がいなくても、親のありがたみ分かります）

いつの時代の話よ。

若狭はスポットライトを浴びたい人間なんだから、すぐに主婦業にも物足りなくなって、また高座復帰すると思うけど。

大体、落語への情熱は、どこへ行ってしまったの？

師匠の落語を伝承していくために、陰から支えたいと言うかと思ったら、一言もそういう話なかったし・・・

その上、回想シーンだらけ。

私の一番、嫌いなパターン。

１０月１１日は、おじいちゃんの命日。

その日におじいちゃんとの思い出の『愛宕山』をやって、最後の高座をしめくくりました。

思えば、草若師匠が亡くなった後から、このドラマ、つまらなくなった気がします。

やたら、ダラダラ、引き延ばしたり、かと思うと、急に、飛んだり・・・

１ヶ月前に、草若師匠が亡くなる前に、念願の常打ち小屋を完成させて、師匠にも見せてあげて、草若師匠の死の直後にドラマも終われば良かったのに・・・

草若師匠の死は、感動的で泣いちゃいました！

脚本家の藤本さん、日程の計画がうまくいかなくて、あそこまで早く進み過ぎてしまったのではないでしょうか？

それで、あれから、引き伸ばすために、回想だらけになってしまったのでは？

でも、明日は、マジに最終回。

今更、子供が生まれても、感動しないけど、どう終了させるのかは楽しみです。

それではまた明日！