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カテゴリ:朝ドラ「瞳」
『瞳』130話、堺野さんと藤田先生、瞳が話し合い、とりあえず交流会での発表まで、涼子ちゃんもダンスができることになりました。 交流会で悪ければ、堺野さんは校長先生に言って、ダンス部はできなくなるかもしれないそうです。 なんだか、余計に悪い方向に進んだような・・・ 最初は、堺野さん、私の孫にやらせないというだけだったのに・・・ でも、このドラマのことだから、うまくいくのでしょう。
それにしても、まゆげねこの振り付け、途中から、随分、変わったようです。 2人で、向かい合って、「こんにちは」なんて言って・・・ 簡単にしたようですが、これがヒップホップでしょうか? やっぱり、由香と純子と違って、瞳、センス、悪い!
堺野さんは、ダンスがダメではなくて、ヒップホップがダメって言っていたと思うんですが、瞳の方は、ヒップホップと言っても、ただのダンスで・・・ なんだか、論点もダンスも、ドンドンずれてきている気がするのですが・・・
それに、堺野さんも、 「喜んでやっている老人会の人が気に入らない。迎合だ」とか、 「老人の暇潰しに、孫を付き合わさせるつもりはない」 なんて、嫌われるようなことを、わざわざ言って・・・ なんだか、単なる偏屈なおじいさんに、ドンドンさせられてしまって・・・ 最初に、出てきた時は、他のご老人の方々とは違って、堺野さんだけは、ヒップホップを知っているという感じだったんですけどね。 それが定年退職して、淋しいだけの僻みっぽさからくるものにさせられてしまって・・・
瞳の方も、単に、楽しく踊るということなら、別に、ヒップホップでなくても、ジャズダンスでも、社交ダンスでもいいと思います。 瞳は、ヒップホップに拘っているようでいて、ダンス一般の擁護をしているだけ・・・ ましてや、友達作りや仲間作りなんて、ヒップホップでなくても、どのダンスでもいい。 ダンスでなくても、バレーボールやバスケットボールなどのスポーツでも、仲間は作れるし・・・ なんだか、私自身も、こんがらがってきてしまいました。 どうしても、堺野さんの擁護をしたくなってしまいます。
とにかく、交流会が始まりました。 堺野さんが、どう折れるのか、注目です。
百子さんの件は、触れると、余計に、気分が悪くなるので、スルーです。
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