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カテゴリ:朝ドラ「ゲゲゲの女房」
今日も雨で、真冬の寒さです。 ダウンを着て買い物に出かけました。 昨日から半角文字の字体が変わってしまったようで、視聴率の数字等が読み辛くなってしまいました。 全角で書くと間延びするし、困ったものです。
今日の『ゲゲゲ』、結納はさらっと済みました。 結納、新郎側は新婦宅へ行かないんですね。 仲人の谷岡夫妻が村井家から結納の品を預かり、谷岡夫妻だけ飯田家へ来て、その結納の品を渡しました。 昭和36年1月28日大安 でした。
結婚式の準備で、飯田家も村井家も大変です。 そんな中、子供の頃の思い出の品が、どちらも出てきたのは良かったです♪ 布美枝は昔、ユキ姉さんがお嫁に行く時、貰ったお針箱。 村井家は、茂が子供の頃、描いた絵。 建物疎開でなくなったと思っていたのに、絹代が大切に取っておいてくれました。 戦火の中、きっとあの絵を持って逃げたのでしょうね。 愛情の深さを感じました♪
でも、村井家でアタフタ準備をしているのは、絹代だけ。 修平はのんびり新聞を読んでいました(^^;) 絹代は怒りましたが・・・ 修平「おまえが全部仕切っとるんだ。 わしが口を出すこともなかろう」と、動じません(^^;) まあ、こんな家、多いかも?(^^;)
修平は、映画や芝居が大好き。 かつて、映画館を自分で開いたことがあるそうです。 すごいですね! 昔は裕福だったんですね。
そして、絹代の実家は、苗字帯刀を許された大庄屋だったそうです。 でも、結婚する頃には、もう没落していたそうです(^^;) でも、今でも苗字帯刀御免の家の出身ということが絹代の自慢だそうです。 武士以外でも苗字帯刀、許されたんですね。
今は、茂の靴下に穴が開いても、それをすぐに繕ってあげるから脱げというくらい。 別の靴下を履いて、繕ってもらえばいいのに。 脱ぐと寒いから後でいいと、茂はいいました。 あまり裕福でない普通の家なんでしょうね。 それでも、式の日のために、絹代は茂の下着を買ってきて、当日それを着るよう言いました。 下着は見えないからいいとか、戦に行くわけでもないしと、茂は言いましたが・・・ 絹代「花嫁を見てごらん。 皆、帯に懐剣を挟んどるでしょう。 婚礼いうのは、戦に行く覚悟でするもんだ!」 茂「それにしちゃ、ご都合主義の急展開だな」 絹代「息子に古い下着を着せて婚礼させるような恥ずかしい真似はできんけん。 やせても枯れても苗字帯刀御免の家から嫁いできたんだけんね」
飯田家は、源兵衛が議員だし、少し、裕福そうですね。 タンスや鏡台やミシンも揃えなければと、ミヤコ。 あちらで揃えるからいいと、布美枝。 鍋や釜も揃えなければと源兵衛。 それも、とりあえず当座の物があればいいと断ってしまいました。 揃えてもらえば良かったのに・・・ どんなに貧乏か知らないから(^^;) ユキ姉さんが座布団カバーをくれました。 暁子姉さんは東京に住んでいるので、向こうでお世話になるようです。
最後に、ミヤコが新しく作った着物を布美枝に渡しました。 日にちがないので、夜なべで縫ってくれたようです。 リューマチで縫うのは大変ですね。 指が変形して痛いでしょうから。 ミヤコ「青海波の波の模様には、日々の暮らしが静かな海のように、いつまでも続くという意味があんだよ」 静かな海のような、穏やかな暮らしになるといいですね。 こちらも深い母の愛を感じました♪ どちらもそれぞれの個性の中で、愛に溢れていて感動的でした♪
明日は、いよいよ結婚式。 楽しみです♪
【過去レビューと視聴率】 (視聴率は関東地区) 第1回[3/29(月)]14.8% 第2回[3/30(火)]15.5% 第3回[3/31(水)]14.8% 第4回[4/1(木)]15.6% 第5回[4/2(金)]15.4% 第6回[4/3(土)]15.8% 第7回[4/5(月)]15.2% 第8回[4/6(火)]15.9% 第9回[4/7(水)]15.3% 第10回[4/8(木)]16.2% 第11回[4/9(金)]16.5% 第12回[4/10(土)]16.4% 第13回[4/12(月)]18.2% 第14回[4/13(火)]16.4% 第15回[4/14(水)]16.3% 第16回[4/15(木)]16.8%
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