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カテゴリ:’10秋ドラマ
第3話の視聴率は、前回の14.2%より少し下がって、13.7%でした。 裏の『税務調査官窓際太郎の事件簿21』14.3%に、少し食われてしまったかもしれません。 でも、安定した視聴率ですね♪(^^)
面談、無事クリア♪ 検査の結果も移植可能だそうです。 おめでとう♪(^^) 今回は、ほのぼのとしてました♪ でも、ラストがちょっと心配(汗)
イルカは、左の脳と右の脳と交互に眠るそうです。 変わってますね。
健吾(竹野内豊)と梨沙(上戸彩)は、無事、役所に婚姻届を提出して、戸籍上、夫婦になりました。 梨沙は、契約通り、300万円貰い、借金を返しました。 そして、健吾の家で一緒に暮らし始めました。 お母さんも優しくて、面談のために、本当の夫婦に見えるよう気を遣ってくれて、2人一緒の写真を撮ってくれたり、結婚指輪を買ってくれたりしました。 料理もおいしいし、「ヤベエ」と言うのが褒め言葉だと、お母さんも慣れてきて・・・ 少し仲良くなりました♪(^^) 束の間の穏やかな日常がありました。
梨沙も病院の面談のために、髪の毛、黒く染めたりして、健気だったです(^^) 染めるの、健吾が手伝ったりして、いい雰囲気でした♪(^^) 面談もクリアして、検査の結果も適合しました♪ 良かったですね♪(^^)
でも、ほっとしたのも束の間、妹のマリア(北乃きい)は、健吾が美奈子(板谷由夏)と別れたことを知らなかったので、神谷先生(松田翔太)に、健吾と美奈子の写真を携帯で見せて、兄の婚約者だと言ってしまいました。 結婚相手が違って、ドナー候補が不正かもしれないとばれてしまいました。 神谷先生、見逃してくれないですかね(^^;) それで、移植ができたら、八方丸く収まるのに・・・
修一(稲垣吾郎)が梨沙を捜して、水族館に訪れ、健吾に会いました。 でも、健吾は梨沙の居所、知らないと答えました。 良かった良かった♪ さすがに、お兄さんとはいえ、怪しいと思ったんでしょうね(^^;) 梨沙があんなに嫌がっていた兄だから・・・(汗) でも、予告編だと、次回もまだつきまといそうですね(^^;) そう簡単に諦めないですよね。 修一も改心してちゃんと働いてくれればいいのに・・・
マリアは病院で、沢村涼太(桐山照史)の姉の琴美(早織)と会いました。 姉は妊娠8ヶ月。 涼太が移植が必要と分かった時は、もう妊娠していて、移植の適合者は自分だけだったのにと悲しそうでした。 マリアはそれで、自分も移植が必要かもしれないと分かりました。 そして、健吾に言いました。 マリア「涼太、私と同じ病気なんだよ。 涼太、脳死のドナー、待ってるんだよ」 健吾「そうか・・・」 切ないですね。。。
梨沙「流れ星ってさ、消えてなくなっちゃうんだよね。 クラゲみたいに」
なんか、そういう危うい感じの幸せでした。。。 今回は、丁寧に、ゆっくり描いた感じでした。 梨沙も移植に向けて、真剣に努力していたし、 お母さんも移植の面談に合格してもらうために、梨沙に優しくしてくれて、 穏やかに幸せそうでした。 そして、梨沙は健吾に婚約者がいたことを知りました。 きっと彼の切なさも分かったことでしょう。 自分と結婚してしまったんだから・・・ 2人の関係も少し近づいた感じでした♪ そして、病院では偶然、梨沙がトイレで具合悪そうだったマリアに「大丈夫?」と話しかけて・・・ 早く結婚したと紹介してくれればいいのに・・・ 移植になっても、紹介しないで済ますつもりなのでしょうか?(汗) 移植のためという目的で繋がった関係ですが、 それがいつか本当の家族になれたらいいですね。 次回、神谷先生がどうするか、心配です。。。
【視聴率推移】 (関東地区) [第1話]13.6% [第2話]14.2% [第3話]13.7%
【第3話粗筋】 (Yahooテレビより) 岡田健吾(竹野内豊)と槇原梨沙(上戸彩)は、役所に婚姻届を提出した。これでふたりは夫婦となり、梨沙は結婚の条件だった金を健吾から受け取った。そして、母の和子(原田美枝子)に結婚を報告。移植手術までの間、梨沙は岡田家に住むことになった。 同じ頃、梨沙のアパートで兄の修一(稲垣吾郎)は、部屋の様子から、梨沙が部屋を出ていることを知る。姿を消した梨沙の行方を追って、修一が水族館に現れる。 一方、健吾の妹のマリア(北乃きい)は、健吾と相澤美奈子(板谷由夏)の結婚を心待ちにしていた。神谷凌(松田翔太)は、はしゃぐマリアを笑顔で見守る。そんな神谷に、健吾からドナー候補が見つかった、と連絡が入った。 梨沙と打ち解けつつある和子は、健吾と梨沙を連れ出すと、デートスポットでふたりの写真を撮ったり、結婚指輪を購入させたりした。今後、移植の前に、医師らからドナーを志願した理由、結婚のことなどを聞かれるため、夫婦らしく見えるように、という配慮からだ。その後、健吾と梨沙が買い物をしていると、川本順二(杉本哲太)と妻の千鶴(ちすん)が声をかけてきた。健吾と梨沙の関係を怪しむふたりに、梨沙は、自分は健吾の家に居候している「いとこ」だと言い、ふたりもそれを信じる。 そんな折、マリアは病院の廊下で、沢村涼太(桐山照史)と出くわす。と、そこに涼太に手を振る女性がいた。姉の琴美(早織)だった。 そして、ついに移植前の面談の日がやってきた。
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