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カテゴリ:’10秋ドラマ
昨日も今日も病院へ行って、最近、レビュー、遅れ気味になっていて、すみません(汗) 第7話の視聴率は、前回の13.9%より少し下がって、13.6%でした。
美奈子(板谷由夏)がドナーになると今更言い出した件、こんなに簡単に決着するとは思いませんでした。 すごく嬉しいけれど、無理してるだろうと、健吾(竹野内豊)は言い、断りました。 それで、美奈子も簡単に諦めました。 結局、マリアを助けたいのではなく、健吾を欲しかったから、ドナーになると言っただけでしょう。 でも、梨沙は本当に美奈子がドナーになるのだろうと思ったので、自分は用なしだと思って、岡田家を出て行きました。 それを知って、健吾は懸命に梨沙を捜しました。 梨沙は、真剣にマリアを助けたいと思っています。 それは健吾も和子も知っていて、マリアを説得しました。 マリアは容態が悪くなったので、さすがに弱気になり、梨沙を信じようと思いました。 相変わらず、勝手な子です(^^;) 亡くなってしまった涼太のことも死ぬ前に仲直りできて良かったと思っていて、自分のせいで死期が早まったなんて、全然思っていないみたいでした(汗)
病院に「健吾は臓器売買で肝臓を手に入れた。手術は中止すべきだ」と書かれたFAXが届きました。 それを見た看護師の留美(北川弘美)は、修一(稲垣吾郎)に電話してファックスを送らなかったか確認しました。 修一は簡単に送ったことを認めました。 「僕は梨沙のお兄ちゃんだから。 今までいろいろ教えてくれて、ありがとう」 これは留美もまずいと思ったことでしょう(^^;) 神谷先生に見せ、神谷はそれを持って、喫茶店で梨沙に会いました。 梨沙はすぐに修一の仕業だろうと思いました。 そして、ドナーは健吾の元の婚約者がしてくれることになったから、関係ないと言いました。 自分はこれから少しずつでもお金を全部返していくので、問題ないだろう。 ぜひ手術してあげて欲しいと頼みました。 それで、神谷は梨沙が本当にマリアを助けたいと思っていることを知りました。
結局、元の婚約者で、マリアと親しく話していた美奈子より、急に契約結婚した梨沙の方が真剣に助けたいと思っているようです。 皮肉なものですね(^^;) それをしっかり見抜いた健吾も人を見る目があるのでしょう。
岡田家を出たマリアは修一がいるアパートに帰りました。 そして、修一が病院へFAXを送っただけでなく、和子(原田美枝子)から、お金を受け取っていたことを知りました。 私は前回、修一は和子から、お金を受け取っていないと思いましたが、甘かったですね(^^;) ちゃっかりお金は貰って、それでいて、移植手術を邪魔するために病院へFAX送るなんて、最低!
でも、神谷先生は、梨沙が本当にマリアを救いたいと思っていることを知ったので、梨沙からの移植手術に前向きになってくれました。 妨害FAXで上司から移植手術を辞めた方がいいのではと言われたのにも関わらず、あの夫婦はちゃんとした夫婦で、患者を心底助けたいと思っていると言ってくれて、手術することに決まりました♪ 良かったです♪
さすがのマリアも、ドナーの梨沙にも同じように大きな傷が残るということを気にしました。 若い女性が大きな傷跡が残るのはそれだけで辛いですね。 どうしてそこまでしてくれるのか、梨沙に聞きました。 梨沙は自殺しようとしていて、健吾に助けられたことを話しました。 自分が健吾に助けられたから、マリアを助けたいと・・・ マリアも納得しました。
手術の前日、梨沙はクラゲを見ていて、訪れた健吾に自分のおなかを見せました。 梨沙「あのさ。 覚えといて。私のおなか」 梨沙「覚えた?」 健吾「しっかり」 梨沙「じゃあ、いいや」
傷ができてしまいますからね。 これ、ちょっとウルウルしました。 健吾も目をそらさず、しっかり見て良かったです。 恥ずかしそうに目をそらしたら、逆に、興ざめなので。
手術直前、マリアは梨沙に「またネールして」と頼みました。 「うん、いいよ」と、梨沙はOKしました♪
来週は、遂に、移植手術でしょうか? 無事、成功して、どちらも元気になりますように・・・ そして、今度こそ梨沙が出て行くみたいですが。。。 また健吾が追いかけてくれますように・・・ 修一が、300万渡して手術したことをマスコミにリークするみたいですが・・・ どうか取り合ってくれませんように・・・ 悪魔のような修一の動向が一番気になります(汗)
【視聴率推移と過去レビューリンク】 (関東地区) [第1話]13.6% [第2話]14.2% [第3話]13.7% [第4話]15.0% [第5話]12.6% [第6話]13.9% [第7話]13.6%
【第7話粗筋】 (Yahooテレビより) 岡田健吾(竹野内豊)は、マリア(北乃きい)のドナーになりたいと言い出した相澤美奈子(板谷由夏)に戸惑いを隠せない。一度は別れたが、健吾が忘れられない美奈子は、自分がドナーになり移植手術をするのが妥当だと考えたのだ。 一方、マリアの病状は予断を許さない状態になっていた。 そんな折、神谷凌(松田翔太)は、病院の医局に送られてきたファックスを見て愕然とする。そこには「健吾は臓器売買で肝臓を手に入れた。手術は中止すべきだ」と書かれていた。それを見た中島留美(北川弘美)は、槇原修一(稲垣吾郎)に電話をすると、修一は自分がファックスを送ったことを認めた。 神谷に呼び出された梨沙(上戸彩)は、ファックスを見て驚くが、美奈子がドナーになるので、自分は手術はしないし、健吾から受け取った金は返すつもりだ、と話す。神谷は、梨沙がマリアを救いたいという気持ちが本物だったと知る。梨紗が、久々にアパートに戻ると、そこには修一がいた。修一と話すうち、梨沙は修一が岡田和子(原田美枝子)から、金をゆすりとっていたことを知る。 同じ頃、水族館にいた健吾は、川本順二(杉本哲太)から梨沙が大きな荷物を抱えて歩いていた、と聞き、急いで自宅に戻る。が、梨沙の姿はなかった。そして、その足で梨沙のアパートを訪ねると、そこにいた修一と対峙する。
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