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カテゴリ:朝ドラ
今更ですが、これは、第1週「あたらしい朝が来た」の日別粗筋です。
<日別粗筋 第1週(1~6回)(4/2(月)~4/7(土)> (Yahooテレビより) 第1回[4/2(月)] 昭和20年8月、東京・蒲田。ヒロイン・下村梅子(堀北真希)は16歳。医師で大学教授の父・建造(高橋克実)と母・芳子(南果歩)、そして姉・松子(ミムラ)と兄・竹夫(小出恵介)、祖母・正枝(倍賞美津子)の6人で、焼け跡のバラックで暮らしていた。勤労動員のため梅子は工場で働いているが、いつもドジばかり。そんな中、終戦の玉音放送が。しかし、梅子は喜んでよいのか、悲しんでよいのか、よく分らずにいた。 第2回[4/3(火)] 戦争が終わり、街に明かりがともるのを見て、新しい時代の始まりを実感する梅子(堀北真希)。姉・松子(ミムラ)は軍医として戦地に赴いている婚約者の吉岡智司(成宮寛貴)の帰りを待ちわびている。医学生の兄・竹夫(小出恵介)は勉強に励む日々を送る。一方の梅子は、通っていた女学校の校舎が戦争で焼けてしまい、いつ授業が再開するのか分らない。優秀な姉や兄と違って、これからの自分は何をしたらよいのか、悩み始める。 第3回[4/4(水)] 学校の授業がいつ再開されるのか分らない梅子(堀北真希)は、畑仕事など、家の手伝いをする毎日。ある日、隣の安岡家に泥棒に入り、幼なじみの信郎(松坂桃李)に捕まえられた戦災孤児・ヒロシ(細田龍之介)をかわいそうに思い、自宅に招き入れ食事をさせようとするが、なぜかヒロシは家を飛び出してしまう。ヒロシに泥棒をやめさせるには、川で魚を取れるようになればよいと考えた梅子は、自ら川へ向かい魚取りに挑戦するが...。 第4回[4/5(木)] ある日、梅子(堀北真希)の叔父・立花陽造(鶴見辰吾)が下村家を訪ねてくる。何か商売を始めようと、やる気に満ちあふれている。これからは才覚次第で成功できる時代だという。そのころから蒲田駅前では小さな市が出来始める。そこで靴磨きを見た梅子は、孤児・ヒロシ(細田龍之介)に靴磨きの仕事をさせようと道具をそろえる。そんなある日、姉・松子(ミムラ)のもとに、婚約者・智司(成宮寛貴)の戦地から、はがきが届く。 第5回[4/6(金)] 姉・松子(ミムラ)の婚約者・智司(成宮寛貴)が戦死したことが分かり、松子はショックのあまり高熱を出してしまう。兄・竹夫(小出恵介)は、負けると分っていた戦争に、軍医として智司をなぜ行かせたのかと、父・建造(高橋克実)に詰め寄る。そんな折、孤児・ヒロシ(細田龍之介)が靴磨きを始めたことを知った梅子(堀北真希)は、次第に心を通わせるようになる。しかし、そんなヒロシにあらぬ疑いが、かかり...。 第6回[4/7(土)] 孤児・ヒロシ(細田龍之介)の行方が分らなくなっているのは、市で泥棒をしたためだということが信じられない梅子(堀北真希)は、ヒロシを捜しに出かける。梅子はやっとの思いでヒロシを見つけるが、道端で高熱を出して倒れ込んでいた。ヒロシは泥棒ではなく、泥棒を見つけて追いかけ、道に迷ってしまったのだった。ヒロシを背負い必死の思いで自宅に連れて帰った梅子は、父・建造(高橋克実)の懸命な治療を目の当たりにする。
かなり引っ張っていますが、智司(成宮寛貴)さんは戦死ですね(^^;) 成宮さんは、他局の『相棒』に出演されます(^^) 戦災孤児のヒロシ君と梅子との交流が、週後半の中心のようです。
【過去レビュー】 第1回(4/2(月))&主要人物表「新しい朝が来た」 第2回(4/3(火))&初回視聴率好発進♪
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