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カテゴリ:朝ドラ
遅くなってしまって、すみません。 これは、10月1日(月)から始まる朝ドラ『純と愛』の紹介と第1週「まほうのくに」の日別粗筋です。
【原作・脚本】 遊川和彦 (『家政婦のミタ』、『GTO』(1998年版)、『女王の教室』、『曲げられない女』など) 【主題歌】 『いちばん近くに』 / HY 【舞台】 沖縄県宮古島と、大阪府大阪市大正区が本作の舞台 【作品概要】 宮古島出身の一人の女性が大阪に出稼ぎし、夢に向かう姿を描く。
<日別粗筋 第1週(1~6回)(10/1(月)~10/6(土))> (Yahooテレビより) 第1回[10/1(月)] 大学3年の秋、狩野純(夏菜)は宮古島へ戻ってきた。実家のホテルを自分に継がせてほしいと父に頼むためだ。純の夢は、かつて祖父(おじい)が経営していた頃のように、実家のホテルを居心地の良い「魔法の国」に戻すことだった。だが父・善行(武田鉄矢)と大ゲンカになり、「うちよりでっかいホテルの社長になってやる」と宣言して家を飛び出す。半年後、就職試験のため大阪を訪れた純は、奇妙な青年(風間俊介)と出会う。 第2回[10/2(火)] 大阪で就職活動をする狩野純(夏菜)は、オオサキプラザホテルの最終面接に臨む。「社長になるため」に来たというと、1人の面接官が関心を示す。理想のホテル像を語り始めた純だったが、携帯をいじったり大声でくしゃみをしたりする面接官たちの態度に、ついに怒りを爆発させてしまう。大失敗に落ち込む純に、朝、ぶつかった青年(風間俊介)が現れて、「あなたはそのままでいてください」と不思議な言葉を残して去っていく。 第3回[10/3(水)] 就職活動は全敗だと落ち込む純(夏菜)は、記念にオオサキプラザホテルに泊ることにする。だがそこにはまた、あのストーカーのような青年(風間俊介)がいた。ホテルの中を逃げ回るうち、純は足の悪い老女を手助けすることとなったが、実は彼女はスリ。それを見破ったのは、あの青年だった。彼は人の顔を見るとその人の本性が見えるのだという。信じられない純。そのとき、オオサキプラザ内定の連絡が入り、純は歓喜の声をあげる。 第4回[10/4(木)] 純(夏菜)はホテルの入社式に臨んだ。最終面接で隣にいた田辺千香(黒木華)も一緒だった。挨拶に立った大先真一郎社長(舘ひろし)に、「社長になりたいという今どき珍しい女性」と紹介されたため、純は初日から社内の有名人になる。厳しい先輩・桐野富士子(吉田羊)の指導のもと、研修に励む純は、レストランで肩こりに悩む客の肩を、ついもんでしまう。「ルールに従い指示されたことだけをしろ」と叱責され、純は戸惑う。 第5回[10/5(金)] 深夜のフロント研修についた純(夏菜)は、営業時間外にルームサービスを受け付けてしまう。無理にちゅう房に頼んでコーヒーを届けた純は、客からとても感謝されてうれしくなる。ところが翌朝、宿泊部長(矢島健一)たちに呼び出され、ほかのセクションに迷惑をかけるなと叱責される。客の都合こそが大切だと訴える純だったが聞き入れられず、思わず「辞めてやる」と言いそうになった時、愛(風間俊介)が割った皿の音で我に返る。 第6回[10/6(土)] 純(夏菜)は「ルールを守れ」と富士子(吉田羊)に説教される。同期の千香(黒木華)も純への不満を爆発させる。実家の母・晴海(森下愛子)は、弟の剛(渡部秀)が出て行ってしまうと電話口で泣く。いよいよ頼る者がない純は、愛(風間俊介)を訪ねる。愛は、純に会いたくて、ちゅう房でバイトしていたとか、他人の顔を見るとその人の本性が見えるが、純には裏表が見えないなどと語り、運命を感じると迫ってきて、純は逃げだす。
(主要キャストは、夏菜(ヒロイン・純)、武田鉄矢(父)、森下愛子(母)、速水もこみち(兄)、渡部秀(弟)、風間俊介(夫・愛(いとし))です)
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