12665444 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ショコラの日記帳

ショコラの日記帳

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カレンダー

バックナンバー

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

今回は諦めたナンプ… New! いしけい5915さん

【重要なお知らせ】I… New! 楽天ブログスタッフさん

ラルクニャン、約8日… New! らぶりーたわ子さん

連続テレビ小説『お… New! レベル999さん

巨人大山なら人的補… 虎党団塊ジュニアさん

コメント新着

2013年04月04日
XML
カテゴリ:朝ドラ

明日(4/5(金))の『あさイチ』に、小泉今日子さん(ヒロインの母・天野春子役)が出演すると、今日の『あさイチ』で言いました。

楽しみです♪(^^)

 

今回の最後、

「その少女は、畑野駅から乗ってきました。

この子、普通の子じゃない』 アキは直観的にそう感じたのです」

という語りで閉めましたが・・・

その少女、実は、本性が見えるとか、人が臭いとか、雑音が聞こえるとかじゃないですよね?(^^;)

このドラマは、もっと地に着いたドラマでしょうから(^^)

普通じゃないというのは、自分と同類っぽい感じを受けたのでしょうか?

よく分かりませんが、とにかく、人物表だとこの少女・足立ユイ(橋本愛)は、アキの親友になるようです(^^)

そして、パチンコ屋で、春子の隣に座っていた足立ヒロシ(小池徹平)と兄妹です。

 

今回は、春子の過去が沢山、回想で出てきました。

まず、アキが夏に海に落とされた時に、子供の頃、自分も夏に落とされた事を思い出しました。

アキは、かなり海に潜りたい的な感じがしたので、落としても夏に好感を持てました。

でも、春子が子供の頃は、とても嫌がってたのに、「袖の女子の癖に」と無理強いしたのは好感持てません(汗)

それでは、母と海が嫌いになるわけです。

 

最初に戻ります。

アキは夏に海に落とされましたが、自分の力で水面へ浮き上がってきました。

夏は、紐のついた浮き輪をアキに投げ、アキはその浮き輪に掴まりました。

夏「どうだ?」

アキ「え?」

夏「しゃっこいとか、足が着くとか着かないとが、考える暇なかったべ。 そんなもんさ。

 飛び込む前に、あれこれ考えたってや、どうせ、その通りにはなんね。

 だったら何も考えず飛び込め。

 なんとかなるもんだびゃ。 死にたくねえがらな」と笑う。

アキ(笑い)「ああ、気持ちいい」

夏「そうか」

アキ「うん、滅茶苦茶、気持ちいい」

夏(独り言)「やっぱす、おらの孫だ」と嬉しそうに微笑む。

 

春子が来て、鞄を地面に投げつけ

春子「アキに変な事、教えないで!」

夏「ふん」

アキ「ママ・・・」

春子「あんたもママが嫌いなもんばっかり好きにならないでよ!」

アキ「ママ・・・」

春子、鞄を拾い、去る。

 

海女クラブの全員と夏とアキが部屋にいる。

アキ「ママ、海、嫌いなの?」

夏「うん」

アキ「だから、海女さんにならなかったの?」

弥生(渡辺えり)「そんな簡単な話でねえんだ。春子は」

かつ枝(木野花)「んだんだ。いわゆる、その・・・積み木崩すだべっちゃ」

アキ「積み木崩す?」

美寿々(美保純)「反抗期だべっちゃ。グレて 髪の毛 クルクル巻いて・・・」

小百合(片桐はいり)「ほんだども なすて まだ ひょっこり けえってきたのか」

夏「どうせ旦那とうまくいってねえんだべ」

弥生「これ、やめろ。孫の前だべ。夏ばっぱ」

アキ「私のせいかも?

 地味で暗くて、向上心も協調性も個性も華もない、ぱっとしない子だから」

夏「誰が言った? そんな事」

アキ「ママ」

一同「じぇじぇじぇ!」

 

パチンコに戻る春子。

春子の台でやっていた足立ヒロシ(小池徹平)に

春子「やっぱ返して」

ヒロシ「え? え?」

ヒロシ、隣の席においやられる。

春子「戻ってきちゃった。行き場所なくてさ」

ヒロシに春子「どうぞ」と、山積みになった玉の箱の一つをあげる。

 

その後、春子は家に送って貰おうと、大吉のいた観光協会に行きました。

観光協会、暇ですね(^^;)

観光協会会長の菅原保(吹越満)は、北鉄のホームページをなかなか作ってくれなくて、前会長から引き継いで北三陸市のジオラマを作っているとの事。

ジオラマの完成予定は、平成27年(汗)

このドラマは、2008年(平成20年)だから、7年後というわけですね(^^;)

大吉「死ぬまでやってろじゃ!」と怒って、ゆべしをジオラマのシティホールに投げる。

菅原「おお! シティホールがゆべしに」

 

ジオラマ、よくありますが、もっと他にも観光客を呼ぶためにできる事を考えて欲しいですね(^^;)

真剣な大吉が怒るのも尤もでした。

 

大吉は、どうやら春子の事がずっと好きだったよう♪

春子を送るつもりで車に入った時、春子に言いました。

大吉「待ってたんだべ。春ちゃんが帰ってくんの。ずっと待ってたんだべ」

春子「・・・大吉さん・・・電車来る。電車来る! 近い! 電車来る! 出して! 危ない!」

大吉「大丈夫だ。いつもここに止めてるんだ。ほら、ギリギリで」

 ギリギリ、車の後ろを北鉄が通りました(^^)

 

大吉、春子が結婚してると知っているのに、言ってしまいましたね(^^;)

軽くかわされてしまい、またコントになってしまいましたが(^^;)

 

アキは、翌日、夏と一緒にウニ丼作りを手伝い、一緒に北鉄の中でウニ丼を社内販売しました。

声が小さくて、夏に注意されたりして、段々、大きな声を出せるようになりました。

そして、最後に、畑野駅から少女が乗ってきて、「この子、普通の子じゃない」と、アキは直観的に感じたのでした。

 

その少女がどんな子かで次回に引っ張りましたが、今回は春子の過去が沢山、回想で出てきて切なかったです。

海に無理矢理落とされた少女時代から始まって、町を出て行く時(1984年(昭和59年))、大吉と交わした会話や、その3年前(1981年(昭和56年))、夏から逃げて、灯台の近くのコンクリートに落書きした時の事。

この時は、夏さんも若かったですね(^^)

宮本信子さん、よくメイクで変わるものです(^^)

春子の中学・高校時代は、初回と同じ有村架純さんで、少女時代は、田附未衣愛ちゃんでした。

夜、夏と喧嘩した春子は、出て行って、灯台に行きました。

春子「相変わらずあるね」

語り「その灯台は春子が子供の頃からの秘密の隠れ家でした」

1981年、春子が中学生だった頃、髪にパーマをかけ、怒る夏から逃げて来て、地面のコンクリートに、落書きしました。

それが2008年の今でもまだ残っていました。

 

語り「そこには、まだ幼かった頃の自分の爪痕が残っていました。

 まだ見ぬ東京に憧れていた10代だった春子の・・・」

 

「東京 原宿 表参道」 そして、「海 死ね」 と書いてありました。

 

泳げない子を泳げるようにするために、無理矢理、海やプールに落とすというやり方も昔はあったようですが、そういう無理強いは却って心に傷を残してしまう事がありますね。

海が嫌いだった春子、無理に海女にしようと海に落とされて、海と母が大嫌いになった気持ち、よく分かりました。

そして、東京に憧れて行ったのに、24年経った今、どんな気持ちで帰ってきたのか・・・

アキのせいだとは思えませんが、春子さんなりに、東京に夢破れた苦悩が何かあったのかもしれませんね。

おばあちゃんがカッコよく見えて楽しそうなアキと、反面、何もかも辛そうで居場所のない春子。

今回は、春子の心の闇が少し見えてきた回でした。

次回、謎の少女とパチンコの青年の兄妹の正体が分かりますように♪(^^)

 

 

「あまちゃん」公式HP・登場人物一覧

「あまちゃん」紹介・人物表&第1週・日別粗筋(4/1~4/6)(ネタバレ)(2012.3.31)

 

【過去レビュー】

第1回(4/1月)   第2回(4/2火)   第3回(4/3水)

 


【送料無料】あまちゃん(part1) [ NHK出版 ]

 

楽天はTBかけられないので、ミラーブログ『ショコラの日記帳・別館』へお願いします。

<TB URL>

http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/57104009

 

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ ←応援クリック、よろしくお願いします♪(^^)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年04月04日 20時59分53秒
コメント(12) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X