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2014年09月29日
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カテゴリ:朝ドラ

第1週「鬼の目にも涙」(第1話)

北海道・余市から始まりましたが、これはBK(NHK大阪)の制作です。

朝ドラ初の外国人ヒロインですが、初回、掴みはOKだったじゃないでしょうか?

シャーロット・ケイト・フォックスさん、可愛かったです♪

姑の泉ピン子さん、最後にちらっと出てきただけですが、怖いです(汗)

これから「ごちそうさん」以上のイケズが始まるでしょうか?(汗)

前作「花子とアン」は翻訳者の話で、英語がよく出てきて、カナダ人の先生達も登場しました。その後に、外国人女性が日本にお嫁に来て、日本の文化と日本語に戸惑いながら頑張って行く話は、朝ドラの流れとして、自然に繋がったと思います♪

外国人ヒロイン、何も違和感なく見れました♪

これは、亀山政春役の玉山鉄二さんと、亀山エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんのW主演です。

主役夫婦のモデルは、ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝さんと、その妻・リタ(ジェシー・ロベルタ・カウン)です。

タイトルの「マッサン」はリタが政孝のことを、「マッサン」と呼んだ事にちなんでいるそうです。

竹鶴夫妻をモデルにはしていますが、ドラマはフィクションで、原作はなく、脚本の羽原大介さんのオリジナルです。

玉山鉄二さんは、10数年前、何度も朝ドラのオーディションを受けて落ちたそうです。

それで今度、このヒロインの夫役の依頼があって、とても誇りに思うと同時に、本当に自分で大丈夫なのか、フレッシュなのかとか不安だったそうです。

でも、映像を見た限りだと、体当たりで、とても張り切っている感じで、好感が持てました♪(^^)

シャーロッさんも自然な演技で、表情豊かで可愛かったです♪

今まで日本に来た事はなく、日本語を知らなくて、オーディションでヒロインに選ばれてから、日本語の勉強を始めたようです(汗)

今年3月から米国の家族と離れて東京に滞在し、2ヶ月間、日本語の語学特訓を受けて、5月初旬のクランクインに臨んだとの事。

日本語のセリフ、少し危なっかしかったですが、丁度役と合っていて、自然でしたね♪

ついついハグしてしまったり、靴のまま畳に上がってしまったり、今の外国人でもやりそうな間違いで、その時の表情も可愛かったです♪

 

中島みゆきさんの主題歌、番宣で聞いた時は、ちょっと渋いかなと思いましたが、何度も聞いているうちに、段々、好きになってきました♪

特にサビの部分「麦は泣き 麦は咲き 明日へと育ってゆく」というフレーズが好きで、何度も頭の中でリフレインしています♪

「懐かしい人々や懐かしい風景、その総てと離れてもあなたと歩きたい」なんて、「花子とアン」に出てきた「愛の賛歌」と少し似ていますね♪

こちらは、祖国スコットランドを離れて日本に来るのだから、まさに歌詞の通りでしょう。

「麦に翼はなくても 歌に翼があるのなら 伝えておくれ 故郷へ ここで生きてゆくと」とありますが、「花子とアン」で「想像の翼」がでてきたので、これも「花子とアン」に繋がります。

という訳で、主題歌も「花子とアン」をあちこちに連想する曲でした♪

 

前置きが長くなりましたが、ドラマは1971年(昭和46年)の北海道・余市から始まりました。

エリーの写真がありましたが、既に彼女は亡くなってしまったのかな?(汗)

「スーパーエリ- 特別賞受賞祝賀式典」との事で、「スーパーエリー」と名付けたウィスキーがベスト・スコッチ・スタイル・ウィスキー賞を受賞したようです。

英国のジョーンズ駐日大使が挨拶しました。

「今から50年前、日本の青年が私の国、スコットランドにやってきて、ウィスキー造りの秘密と1人の美しい女性を奪っていきました」

2年でエリーを連れて留学から戻ったので、エリーが日本に来て48年後の事ですね。

亡くなった後に賞を取るのではなく、生前、受賞して一緒に喜べたら良かったのに(^^;)

語り「ウィスキー造りに情熱を燃やした日本人男性と、愛する人の夢を叶えるために、見知らぬ国・日本でその生涯を過ごしたスコットランド人女性。このドラマは、まだ国際結婚が珍しかった時代に夫婦となった2人の笑いと涙、そして、愛が一杯詰まった冒険物語です」

 

オープニングタイトルと主題歌の後、タイムスリップして、1920年(大正9年)5月になりました。

亀山政春(玉山鉄二)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、船の甲板で他の乗客と一緒に「の光」を歌いました。

の光」はスコットランド民謡ですね♪

エリーは、スコットランドで2年間のウィスキー留学を終えた政春と結婚し、日本へ向かっていました。

50日もの船旅を終えた2人は、電車とバスを乗り継ぎ、政春の故郷・広島県竹原へ着きました。

政春は母から結婚を祝福する手紙が来たとエリーには言ったみたいで、エリーは政春の両親に会う事を楽しみにしていました。でも、どうやらそれは嘘のよう(汗)

政春の実家は、古くから代々続く日本酒の造り酒屋で、酒蔵を見せました。

でも、女人禁制なので、中には入れて貰えませんでした(汗)

これは以前の朝ドラでも出てきたので、女人禁制なのはすぐに分かりました。

エリーは勿論、分からないようです(^^;)

番頭の島爺(高橋元太郎)や、政春の妹の亀山すみれ(早見あかり)や姉の岡崎千加子(西田尚美)と会い、そして、最後に、ようやく母・亀山早苗(泉ピン子)が登場♪

ようやく会えたので、エリーは喜んで、早苗をハグしてしまい、早苗はびっくり(^^;)

政春は慌てて、もう動くな、座っていろと(汗)

政春「お母ちゃん、嫁のエリーです」

エリー「初めまして。エリーです。よろしくお願いします」

早苗「外国人の嫁は絶対認めまへん!」

驚くエリー。

語り「喜んで迎えられるとばかり思ってたのに、これは一体どうした事でしょう」

 

語りはそう言いましたが、視聴者は予想通りですね。

会う前に、千加子が「首をなごうして待ってとるよ・・・ついでに、ツノも生やしての」と言いましたし♪

このセリフ、面白かったです♪

その前にも「首を長くする」という言葉が出てきましたが、首が長くなる筈はないので、これ、外国人には分かりにくい言い回しでしょうね(^^;)

ツノを生やすのもありえないので、分かりにくいでしょう(^^;)

姑のピン子さんは強敵そうですが、妹か誰か味方になってくれますように・・・

 

ところで、今回はまだ登場しませんでしたが、今後、相武紗季さんや堤真一さんが登場します♪

そして、今回、留守だった政春の父は、前田吟さんです♪

彼らの登場も楽しみです♪(^^)

尚、初回の視聴率は、明日(第2話)のレビューに書きます。

最初の1週間は、毎日、レビューを書く予定ですので、よろしくお願いします♪(^^)

 

<『マッサン』主要キャスト>

亀山政春・・・玉山鉄二
亀山エリー・・・シャーロット・ケイト・フォックス(政春の妻)
亀山早苗・・・泉ピン子(政春の母)
亀山政志・・・前田吟(政春の父)
岡崎千加子・・・西田尚美(政春の姉)
亀山すみれ・・・早見あかり(政春の妹)

島爺(しまじい)・・・高橋元太郎(亀山家の番頭)
田中大作・・・西川きよし(住吉酒造社長)
田中優子・・・相武紗季(大作の娘)
田中佳代・・・夏樹陽子(大作の妻)
矢口・・・白井晃(住吉酒造専務)
好子・・・江口のりこ(住吉酒造事務員)
キャサリン(種子〈たねこ〉)・・・濱田マリ
春さん・・・及川いぞう(食堂「こひのぼり」店主)
鴨居欣次郎・・・堤真一(鴨居商店大将)
 
  


<作・脚本> 羽原大介 (映画『パッチギ!』映画『フラガール』、『かすていら』など)

<音楽> 富貴晴美 (『わが母の記』で第36回日本アカデミー賞・優秀音楽賞を最年少で受賞)

<主題歌> 中島みゆき 「麦の唄」

<語り> 松岡洋子

<ドラマの舞台> 広島・竹原。大阪・住吉、山崎。北海道・余市。スコットランド・グラスゴーほか

 

公式HP・ 人物一覧表

公式HP・クランクイン・リポート

 

「マッサン」紹介&番宣「もうすぐマッサン」感想(14.9.24)


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最終更新日  2014年10月06日 10時59分25秒
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