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カテゴリ:朝ドラ
来年春(2016年4月)からのNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』に決まったそうです。 脚本は、西田征史(にしだ・まさふみ)氏。 西田氏は、ドラマ&映画『怪物くん』『妖怪人間ベム』、『小野寺の弟・小野寺の姉』(小説・舞台・映画)など監督・脚本をしています。 朝ドラも自分で演出したくなるかも?(^^;)
これは、戦後100万部近い販売部数で一世を風靡(ふうび)した生活総合誌『暮しの手帖』の大橋鎭子・花森安治をはじめとする創業者たちの軌跡をモチーフにドラマ化。 女ばかりの家族が、喧嘩をし、助け合いながら、激動の戦前戦後の昭和を強く明るくたくましく生きる姿と、自分たちの生活の中から1冊の雑誌をつくり、戦後の女性の暮らしの復興にあかりをともしていく希望の物語を描いていく。 ヒロインは、父の代わりに家族を守る“中身はオヤジ”の小橋常子。 静岡・遠州の自然豊かな繊維の町でおてんばに育った常子は、12歳で父を亡くしたことを境に家族の父代わりとなり、妹たちからは“とと姉ちゃん”と呼ばれるように。その後、一家は母方の祖母を頼って上京し、東京・深川の材木問屋に間借りする。厳格だが愛情深い祖母の下、常子たちは戦時中を生き抜き、終戦を迎えると“これからの世の中は女の人たちが幸せにならなきゃいけない”と決意し“女の人のためになる雑誌をつくろう”と家族で小さな出版社を起業する。
静岡県は私の出身地なので嬉しいです♪ 中でも遠州というと静岡県の大井川より西の西部地方で、浜松市や磐田市の周辺です。 私の母の出身地も遠州の外れで、中部地方の私達とは方言が少し違います(^^;) 東部・中部地方は東京の文化圏ですが、西部地方は名古屋の影響が強くて、同じ静岡県でもちょっと違います(汗) 西田氏は、脚本家を志した時から、NHKの連続テレビ小説を執筆することが夢だと公言してきたそうなので、張り切って書いて下さるでしょう(^^) また昭和の話ですが、今回の現代劇の「まれ」、イマイチ苦戦しているので、昭和が舞台、無難かもしれませんね(^^;) その前の次期朝ドラ『あさが来た』(波瑠主演)は幕末から始まり明治のドラマなので、その後、昭和から始まるドラマが新しく感じるかもしれません(^^;) 尚、波瑠さんと宮崎あおいさん達の次期朝ドラ『あさが来た』は、既に、5月15日に京都・松竹撮影所(第1次ロケ)でクランクイン。6月2日、スタジオ収録が始まったそうです(9月28日放送スタート)。
『とと姉ちゃん』のヒロインは、現在、オーディション募集中で、7月中に選考予定。順調に選考が進めば、8月中に発表することになるとの事。今秋にクランクインの予定。 制作統括の落合将氏によると、戦中戦後の中で起業していくという女性であることから、ヒロイン像については「パワフルな感じでいきたい」との事。 年齢は「18歳~33歳」、少女期から老年期までを演じることになるという。 モデルの方は、93歳(2013年没)まで長生きしてますが、何歳位までやるのでしょうか? 「カーネーション」は老年期、別の方に代わってしまいましたが(オノマチさんのままで良かったのに)(^^;) その条件に合い、パワフルな方、応募して下さい(^^) 私的には、オノマチさんのような人が似合いそう(^^) そういえば、物語はヒロインが11歳頃から始まり、ヒロイン・常子は『カーネーション』のヒロイン・糸子と同じ年齢との事なので、どうしても糸子やオノマチさんと比べてしまいそう(^^;) 東京と大阪で違うとの事ですが・・・(^^;) 誰に決まるのか楽しみです(^^)
「とと姉ちゃん」のヒロインは、高畑充希さんに決定し、既に、主要キャストも発表されてます♪ 主要キャストはこちらです↓ (2015.11.27追記) 主要キャスト一覧(西島秀俊、向井理、大地真央など)(15.11.07) 来春朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロイン高畑充希さんに内定♪(15.8.24)
【参考ニュース】 NHK来春朝ドラ『とと姉ちゃん』に決定 “中身はオヤジ”のヒロイン 「とと姉ちゃん」ヒロインは現在オーディション募集中!「パワフルな感じで」 波瑠&宮崎あおい、次期朝ドラ『あさが来た』スタジオ撮影開始「頑張ります」 -
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18~33歳で昭和の香りが多少していて
パワフルでバイタリティのある女優さんってあまり思いつきませんが NHKは結構ドラマ主演に元AKBの秋本才加さんを起用したりもしていますので 秋本さんがオーディションに参加すれば 結構いいところまではいきそうな気がします (2015年06月26日 20時19分41秒)
megumiさん
>18~33歳で昭和の香りが多少していて >パワフルでバイタリティのある女優さんってあまり思いつきませんが >NHKは結構ドラマ主演に元AKBの秋本才加さんを起用したりもしていますので >秋本さんがオーディションに参加すれば >結構いいところまではいきそうな気がします なるほど秋本才加さんですか☆ よく知らなくて、ちょっと検索してみましたが、彼女、お母さんがフィリピン人でハーフなんですね(^^) 昭和の感じというよりアジアな雰囲気かもしれませんが、朝ドラは国際的なのでいいかもしれませんね(^^) それに、NHKの「朝ドラ殺人事件」にも主演しています♪ 本当に、オーディションに参加すれば、いいところまでいきそうな気がしますね(^^) (2015年06月26日 20時46分40秒)
jun281さん
>NHK来春の朝ドラは >とと姉ちゃんに決定しましたね >楽しそうなドラマですね はい♪ 『とと姉ちゃん』に決定しましたね(^^) 上記のあらすじを見る限りだと、元気が出そうで、楽しそうですね♪(^^) 応援、ありがとうございます♪ (2015年06月26日 21時01分15秒)
いつでも絶好調!さん
>(。・_・。)ノそうそう >静岡と浜松では、 >微妙に違うんだよ・・・ ですよね(^^) お土産も違いますね。 静岡のお土産の一番人気は「安倍川もち」で、浜松は「うなぎパイ」ですね(^^) 「こっこ」や「わさび漬け」もいいですが♪(^^) 応援、ありがとうございます♪ (2015年06月26日 21時34分16秒)
朝ドラ・次々作の発表がなかなか行われないので、ジリジリしていました。ちなみにまれの作品名&脚本家発表は4月26日でした。もっとも、いくら発表が早くても自らの趣味に走った脚本を書かれては、視聴者はたまったものではありません。西田先生、両手を高く掲げたポーズが局のHPに出ていますが、気負わないことを願います。
遠州とは何ともボヤけた言い方で、浜松市(膨大な数の市町村を合併している)・磐田市とハッキリ言わないのは、モデルの夫妻の出身地ではないからなのでしょう。(東京と神戸)ともあれ遠州(静岡県西部では味気ない)の各自治体は盛り上げに奔走するでしょう。ちなみに過去の朝ドラでは、伊豆を舞台にしたものはあります。(青春家族) モデルの夫は花森安治ですが、朝ドラにはよく似た名前の登場人物がいました。相島一之さん演じる「花岡八州治」です。(汗)ドラマでは花山伊佐次と変わります。 拙宅には、暮しの手帖別冊にあたる「生活技術1」があります。家庭一般の教科書を意識した表紙ですが、なかなかのすぐれ物でおよそ20年にわたって重宝しています。当然と言うべきか、花森安治本の広告も出ています。 死して「とと」と名を残すからには、短い出演シーンでも印象的な父親でなくてはなりません。ここは西田先生と縁の深い向井理さんではないでしょうか? ゲゲゲに出演発表があるまで、向井さんのことを知らなくて、西田先生脚本・演出の「ママさんバレーでつかまえて」で確認しました。観客をスタジオに入れる一発撮りのコメディー・ドラマでした。 (2015年06月26日 22時52分42秒)
三連星さん
>朝ドラ・次々作の発表がなかなか行われないので、ジリジリしていました。ちなみにまれの作品名&脚本家発表は4月26日でした。 すごい♪ よく覚えていますね(^^) >もっとも、いくら発表が早くても自らの趣味に走った脚本を書かれては、視聴者はたまったものではありません。西田先生、両手を高く掲げたポーズが局のHPに出ていますが、気負わないことを願います。 そうですね(^^) >遠州とは何ともボヤけた言い方で、浜松市(膨大な数の市町村を合併している)・磐田市とハッキリ言わないのは、モデルの夫妻の出身地ではないからなのでしょう。 確かに、モデルの方の出身地ではないですが、遠州というのは、昔だからじゃないでしょうか? 仰る通り、静岡県も市町村合併が多いので、ぼかした方が分かり易いという事もあります(^^) 実際のモデルの方は、東京生まれで、1歳の時に父の転勤で北海道へ移住。でも、父が肺結核になってしまい、東京に戻り、小学5年生の時に父が死去との事です。 北海道は「マッサン」でやったばかりなので、静岡に替わったのでしょうね(^^;) >ともあれ遠州(静岡県西部では味気ない)の各自治体は盛り上げに奔走するでしょう。ちなみに過去の朝ドラでは、伊豆を舞台にしたものはあります。(青春家族) そうですか(^^) 私は「青春家族」知りません(^^;) >拙宅には、暮しの手帖別冊にあたる「生活技術1」があります。家庭一般の教科書を意識した表紙ですが、なかなかのすぐれ物でおよそ20年にわたって重宝しています。当然と言うべきか、花森安治本の広告も出ています。 20年も重宝しているなんてすごいですね(^^) そういう本は、なかなかありませんね(^^) >死して「とと」と名を残すからには、短い出演シーンでも印象的な父親でなくてはなりません。ここは西田先生と縁の深い向井理さんではないでしょうか? ゲゲゲに出演発表があるまで、向井さんのことを知らなくて、西田先生脚本・演出の「ママさんバレーでつかまえて」で確認しました。観客をスタジオに入れる一発撮りのコメディー・ドラマでした。 ----- なるほど☆ 父親が向井さんでは若すぎるのでは?と思いましたが、子供の頃に死んでしまうので、若くていいんですね(^^) 向井さんがいいかもしれませんね♪(^^) (2015年06月27日 00時13分58秒)
15~21日の視聴率です。
まれは20.1と踏み止まりました。次回発表の今週は篠崎先生のグロさが炸裂したので、大台割れになるかもしれません。 最終回では4作が出ています。アイムホーム19.5、ようこそわが家へ16.7、マザーゲーム13.6、倫太郎12.1です。最終回ではいくらかづつでも数値を伸ばした3作に比べ、倫太郎は今一つ伸び悩みました。堺さんには早くNHK入りして、真田幸村として頑張っていただきたいです。 10位はラストコップ10.6ですが、NTVが有料動画サイトHuluと提携したものです。花燃ゆをはじめとする・・・1ケタでしょう。 天皇の料理番12.9、これも伸び悩みです。Yahoo大型掲示板の評価はナンと4.69でした。ヒヤカシで☆1をつける人以外は、みな☆5ということになります。作品をいいと思う人が今さらコメントできないような状況になって、1点台になるのとは逆の現象が生じています。 テルマエ・ロマエ2は14.3とまずまずでした。1・2ともWOWOWで録画しているのに、なかなか手が回りません。(汗) 交流戦後のセ・リーグの「再開幕」状態を演出したのは、実はファイターズです。(笑)ベイスターズに3連勝、タイガースには3連敗でした。打率・防御率など主要数値がことごとく悪い中でのタイガース首位、ここは和田監督を讃えなくてはなりますまい。また交流戦でどれだけパ・リーグが勝ち越しても、オールスターや日本シリーズとなれば、話は別です。 (2015年06月27日 08時37分57秒) |