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カテゴリ:ドラマ
「やすらぎの郷 6月 総集編」を6/24(土)に放送するそうです。
<放送日時> 2017年6月24日(土) 午前 10:00 ~ 午前 11:40(関東ローカルのみ) 4月~6月の3ヶ月間の総集編かと思ったのですが、そうではなく、嫌われ者の元女優・犬山小春(冨士眞奈美)の登場により勃発した大事件を中心に、6月の総集編を放送するそうです。 変わった総集編ですね(^^;) この事件の話の反響が高かったのでしょうか?? 私もこの小春さんとしのぶ(有馬稲子)さんのエピソードは、切ないながらも、今時の高齢者問題をいろいろ含んでいて、素晴らしかったと思います♪(^^) また、6月13日に亡くなられた野際陽子さん(享年81歳)は5月8日に入院するまで鼻にチューブをつけるなどして熱演を続け、既に予定の出演シーンを全て撮り終えていたとの事。 死の発表直後の第55話(6/16(金))の放送は、視聴率7.0%(関東)で、前日(6/15)の第54話6.0%から1%も上がったそうです。 さすが、野際さん、出演中で「遺作」と発表されたので、注目度、高かったですね(^^) 野際さんの出演、後半のエピソードでは沢山あります。 それもあって、6月の総集編になったのかも?? ちなみに、北海道地方は、5月の総集編もあったそうです(^^) さすが、倉本先生の地元ですね♪(^^) 「やすらぎの郷」を一度も見た事のない方も多分、内容が分かる構成になっていると思いますので、初めての方、見逃した方、もう一度見たい方、是非ご覧ください(^^) 向井理さんの本格登場は、この総集編には間に合わないかな??(^^;) 92歳の姫(八千草薫)も、総務理事でお固いみどり(草刈民代)さんも、ホームの女性皆も、私も大好きな若手人気イケメン俳優の“シノ”こと四宮道弘(向井理)の本格登場も楽しみです♪(^^) 【第57回[6/20(火)]あらすじ】(公式HPより) 菊村栄(石坂浩二)は井深凉子(野際陽子)の話を聞くため、重い気持ちで山家へと出かける。栄の悪い予感は的中。以前、栄が凉子を諭し破棄させたはずの『散れない桜』に、ドラマ化の話が持ち上がっているというのだ。このまま放っておけば原作のモデル、九条摂子(姫/八千草薫)と『やすらぎの郷』創始者の加納英吉を巻き込み、大問題に発展することは間違いない。それを見越した凉子は、ある秘策を栄に打ち明ける。 【第58回[6/21(水)]あらすじ】(公式HPより) 井深凉子(野際陽子)は、九条摂子(姫/八千草薫)が大好きな若手人気イケメン俳優の“シノ”こと四宮道弘(向井理)を若き特攻隊員役で出演させ、姫の説得を試みるという。後日、凉子の裏工作は動き出し、『散れない桜』の話は伏せられたまま、終戦記念番組を制作するにあたりシノから取材の申し入れがあるとだけ聞いた九条摂子(姫/八千草薫)は、狂喜乱舞。二つ返事でシノとの面会を受け入れる。
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こちらの系列局でも6月の総集編の放送があります。実は先月も5月の総集編がありました。(汗)EXは本作に気をよくしているようなので、この分だと月ごとの総集編がありそうです。
5月に初回以降も5~7をマークしている本作という記事を読んだことがありましたが、野際さん訃報関連の記事でそれを確認することができました。もちろんわたしは視聴率に寄与していませんが、今では帰宅したらすぐに見ています。 藤さんで大騒ぎしたかと思えば、今度は向井さんで色めき立つホームの女性陣です。しかも、草刈さん以下女性スタッフまでもが心を時めかせており、向井さん美味しい役柄です。ただ、ホームに本当にやってくるのかどうかは予断を許しません。(笑) 以前にも出てきた言い方ですが、今週は「国営テレビ」が連呼されています。倉本先生が40年以上前の勝海舟騒動のことを、今でも怒っているのがありありとわかります。CXも湾岸テレビにBテレ(Bって何でしょう?)と散々に書かれていますが・・・。ただ国営ドラマの粘り強い取材でドキュメンタリーにされるよりは、ドラマの方がいいでしょうね。 倉本先生は終戦の日ドラマの脚本を書いています。もとは舞台だった「帰(旧字体)国」で、TBSで2010年に放映されました。下士官役の向井さんのほか、石坂さん、八千草さんも出演しています。 (2017年06月21日 19時56分21秒) |