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カテゴリ:ドラマ
第1話「冬の恋は三角形!恋ヘタ女×超誠実男×支配男の恋」(15分拡大)
初回(第1話)の視聴率9.4%(関東)。 前作「監獄のお姫さま」初回9.6%より僅かに低かったですが、前作より余程、こちらの方がいいと私は思いました♪(^^) これ、DV男の向井理さんが怖いのにカッコ良くて、期待度「C」→「B」に上げました♪ これは、吉岡里帆さんが連ドラ初主演♪ 吉岡里帆さん、「カルテット」の時から注目していました♪ やはり演技、うまいですね♪(^^) あの時は、怖い女で、かなりの脇役でしたが、遂に、主演になりました♪(^^) これは、天童きりんさんの人気漫画を実写化した三角関係ラブストーリー♪ ヒロインのキョドコこと小川今日子(吉岡里帆)、オドオドしていて、いいたい事を言えないところは「海月姫」と似ていますが、こちらの方が変わろうと前向きに努力していて、共感が持てました♪(^^) でも、変わろうと頑張っているところへ、今日子の勤める下着メーカー「Lapoire」が買収されて、昔、付き合っていたDV男、星名 漣(向井理)が移動してきました(汗) 昔の悪夢がよみがえります(汗) 星名、怖い人なんですが、皆、本当の姿を知らず、仕事もできて、モテモテです♪(^^;) 今日子、星名さんの呪縛から逃れられて、吉崎幸次郎(桐谷健太)さんとラブラブになれますように☆ 吉崎さんのセリフは心に残る言葉が多かったです♪(^^) まずは初めての合コンで言われた言葉。 「私なんかって謙虚なふりした予防線で卑屈だよな。 なのに、ありのままの自分を受け入れろって、傲慢だし… “ありのままの自分”って、努力したくない。変わる気ないって言ってるようなもんでしょ。 大人なのに人見知りだって宣言するのも、周りに気を使え、分かってくれってことだし。 そのくせ、自分の意見を言わないで、人に流されて人のせいにしてたら、恋愛なんて無理じゃない?」 今日子、そう言われて落ち込まないで、好きになるところは、「海月姫」のヒロインより前向きで良かったです♪(^^) 「私もウーロン茶、頼める人になりたいんです!」 その気持ち、よく分かります(^^) 合コンで、皆がアルコール類を頼む中で、一人だけウーロン茶を頼むのは勇気がいりますからね(^^;) 「努力すれば夢は叶うって無責任な言葉、嫌いなんだよね、俺。 そんなの、うまくいった奴の結果論だから。 でも、小川さんならできる気がする」 この吉崎さんのセリフも良かったです♪(^^) 堀田 麻衣子(瀬戸朝香)さんの新ブランドのプロジェクトメンバー、今日子が選ばれるはずだったのに、星名に邪魔されて、別の人に代わってしまいました(汗) そして、星名の新プロジェクトに選ばれてしまいました(汗) きっと自分の方に加わらせたくて、堀田さんの方を潰したのでしょう(^^;) 今日子、好きな仕事なので、断れないでしょうし、でも、星名さんは怖いし、益々、苦労しそうですね(^^;) 切ないですが、来週もキョドコこと吉岡さんの頑張り、楽しみです♪(^^) - 【初回(第1話)あらすじ】 (公式HPより) 下着メーカーに勤める今日子(吉岡里帆)は、職場の先輩・堀田(瀬戸朝香)らに連れられて、人生初の合コンに参加していた。自己評価が低いため、すぐに挙動不審になってしまう今日子は、学生時代に“キョドコ”とあだ名を付けられていたほど。合コンでも焦って「ありのままの自分を好きになってくれるなら、誰でもいいから付き合いたい」と口走り、周りをドン引きさせてしまう。そんな今日子に、漫画編集者の吉崎(桐谷健太)は厳しい言葉を投げかける。しかし、今日子は吉崎の言動から、彼なら自分を変えてくれるのではないかと、先に帰ろうとした吉崎に追いすがり、突如「付き合ってください」と迫るのだった。 翌日、今日子は会社で堀田に昨日の態度を注意されてしまう。それでも、仕事に真摯に取り組む今日子を高く評価していた堀田は、自分が立ち上げる新プロジェクトのチームに今日子を引き抜こうとしていた。 その夜、道で偶然吉崎と出会った今日子は、2人で話しているうちに前向きに変わろうという気持ちが芽生えていく。まさに、自分を変えるために動き出そうとしたその時、驚くべき人物が今日子を呼び止めた。それは、大学時代に今日子がどうしようもないほど強く惹かれ、その感情を利用して、今日子をひどく傷つけた男・星名(向井理)だった。一番会いたくて、一番会いたくなかった星名との再会に今日子の心は大きく揺れる・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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