テーマ:仮面ライダー響鬼(313)
カテゴリ:仮面ライダー響鬼
あきらがついに変身した!!!
半身しか映らなかったけど、確かに変身していましたよね!? その興奮で、僕はいつもの遠回しに始める記事の前置きを忘れ、いきなり本題を書きはじめるほどです(笑) 番組終了後、急いで『響鬼』東映公式サイトを確認。 でも、考えてることはみんな一緒。 アクセスが集中しているせいか、なかなか開かなかったです。 みんな「次週あらすじ」で、あきらの変身を確認したかったんでしょうね? 何とか確認できたその「あらすじ」によると、「師匠・威吹鬼の危機的状況を助けようと変身をするあきら。そして魔化魍に一撃を加えるのだが‥‥」 やはり、あきらは変身したんですね! でも、あきら変身体の画像はありませんでした。残念! さらに、「明日夢と京介を自ら指導しようとするあきら。鬼になるべきか?と迷い続けたあきらは何を考え、二人に何を教えようとするのか?その裏に隠された強い真意は?」 やはり、あきらが明日夢と京介を弟子にしたのには、何か深い考えがあってのことのようです。 さすが、あきら!と思えるような来週に期待したいと思います。 それにしてもあきらの変身した姿が気になりますねぇ。 いつもなら、おもちゃ好きな方々がいち早く情報をキャッチしてるところですが、今回は完全シークレットだったんでしょうか? やはり師匠の威吹鬼と同じ青鬼(腕の色から)のようです。これは轟鬼が師匠の斬鬼とそっくりなことでも判断できます。 朱鬼は異端と思えばいいでしょう。 とはいっても、男鬼と女鬼の違いはあるはず。朱鬼のようなタンクトップやスカートらしきものは確認できませんでした。 はたして、どんな姿なんだでしょう!? 気になるぅぅぅ! さて、今話の突っ込みどころは ・おにぎり一つも食べきらないうちに次のおにぎりに手を出す明日夢。 っていうか今日もおにぎりです。郁子母さんはこの実態を黙認? ・京介の家のテーブルの上にはお菓子ばかり。以外と菓子好きみどりと気が合うのでは? もちろんすべて森永製? エンゼルパイみっけ♪ ・ビリヤードをする京介の左手のブリッジ(構え)がヘン。誰かちゃんと指導して! ポケットに玉を入れた時のブリッジはきれいなので明らかに別人ですね。 ・モッチーと一緒にお昼食べた後、あきらとお茶する明日夢。おまえなぁ‥‥(怒) しかも、京介の家に次いでまたオレンジジュース飲んでるし。 もうお腹はオレンジジュースでタップタップなはず。 ・最近DAによる探索をしない鬼たち。響鬼の装甲化のときにしか役立っていないですね。 前もってDAを放っておけば、戦いの時に援護してれるはずですが、 そういうシーンが全く無くなりましたね。 轟鬼は虚を衝かれすぎです。「遅いっすよぉ」は、ちと情けない。 一人で戦いぬく気構えがないのでしょうか? ・魔化魍「森のコダマ」って名前がカワイイ。 今まで「奥多摩の」「奥秩父の」って感じの地名だったのに「森の」って何さ(笑) またまた人間サイズで、デザイン的にも武者童子や鎧姫のレベルで 魔化魍らしさを感じませんね。 それより、洋館の男女(そろそろ正式名を公表しては?)が関与したものではなく、 逆に恐れるほどの物らしい。童子・姫の姿もない。 あのオロチとどう関わるのでしょうか? ・「響鬼さんはどうして弟子を取らないんですか?」と聞かれて、 なぜ、以前ザンキに話したように「俺はもう弟子を取ってるつもりなんだ」と 言わないのでしょう? その話をすればたぶん「響鬼さんらしい」と皆が納得するはずです。 明日夢もそれで納得できるでしょう。そのことすらリセットされてますね。 ・あきらのことを京介に尋ねるイブキ。 校門で待つより明日夢に電話して聞いたほうが早いのでは? ・トドロキとザンキの関係は落ち着いたようですね。触れないでおきましょう(笑) ・前回とうって変わって(というより元に戻って)嫌みなだけの京介。 自分を売り込もうとする行動力だけは素晴らしい。 「ようやく俺の全てを見つけることができる道を見つけたんだ」って、セリフ おかしくないですか? その京介に流されるようにあきらの弟子になろうとする明日夢にも、 ちょっと情けなさを感じますね。 その二人、来週はいろいろ活躍するようです。 あきら、明日夢、京介の3人がチャリンコで走る姿は、新たな何かを感じますね。 絵としていい。 次週は、「少年達がそれぞれの道を選択していく・・・近付いてきた仮面ライダー響鬼のクライマックスへの大きな転機となる41話です」ってことです。 ![]() 石ノ森章太郎作品のキャラたち 話は変わりますが、『仮面ライダーシリーズ』の生みの親、故 石ノ森章太郎のまんが作品が、米ハリウッドで実写映画化され、早ければ2008年に全米と日本で公開されることが決まったようです。 どの作品が映画化されるかは未定ですが、ヒーローものになるのは間違いないようですね。 米人気コミックの実写版などを手がけたハリウッドの一線級の監督、脚本家、俳優で製作。撮影、配給も米で行われるようです。 『009』『仮面ライダー』『キカイダー』『変身忍者嵐』‥‥など数々作品の中から、はたして何が選ばれるのでしょうか? 正直、僕としてはハリウッド版『仮面ライダー』を見てみたい気もしますね。 忍者好きなアメリカ人には『変身忍者嵐』とか、以外にウケそう。 でも、ハリウッド映画で日本の時代劇は無理ですから設定が変わるでしょうし、アメリカ映画によくあるヘンな忍者、ヘンな日本人とかでてきそうな感じもしますね(怖っ) 『サイボーグ009』は、今となっては『X-メン』などアメリカンコミックにありがちなキャラになってしまったし、『ロボット刑事』は『ロボコップ』のマネと取られそう。ホントは逆なんですが‥‥ 米版『GODZILLA(ゴジラ)』のように、名前だけの別物にはなってほしくないですね(あれはあれで日本では作れない面白さがあったけど) とにかく石ノ森章太郎作品としてアピールできるものであってほしいです。 前記事の手塚マンガ【どろろ】実写映画化に比べたら、こちらのほうが期待感は大きいですけど。 ☆ ★ ☆
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