テーマ:特撮について喋ろう♪(4574)
カテゴリ:アニメ・特撮
もうすでにニュースや特撮ファンのブログなどで知ってるとは思うが、この秋、「ウルトラセブン」誕生40周年記念作品として「ウルトラセブンX」が登場する。
これまでのウルトラシリーズとは違い、ダークで大人向けの作品に仕上がっているらしいが、昔の「ウルトラセブン」も子供より大人を意識したものだったので他のウルトラシリーズに比べるとダーク感はあった。 それが「ウルトラセブン」の面白さにも繋がった。 僕としては歓迎したい方向性だ。 しかし、その方向性では近年「ウルトラマンネクサス」の視聴率が低迷したこともあって心配があるだろう。 そのことを考慮して全12話と短めの放送回数に設定したとも考えられるのだがどうだろう。 まぁとにかく楽しみに待ちたい。 あ、ちなみに最近テレビではあまり見かけなかったが、加賀美早紀ちゃん大好きです♪ ![]() ☆ウルトラセブンX:40年目に“小顔”で復活 ストーリーは「ダークに」☆ 67年に放送された特撮ヒーロードラマ「ウルトラセブン」の誕生40周年記念作品「ウルトラセブンX」(CBC、TBS系)の制作発表会が6日あり、主人公のジンを演じる与座重理久(えりく)さん(26)らメーンキャストが登場。与座さんは「これまでとは違うダークで大人向けの作品に仕上がっています」とアピールした。 「ウルトラセブンX」は、町中に張り巡らされたモニターによって人々が管理された世界で、日常生活に潜むエイリアンを秘密裏に抹殺する特殊捜査チーム「DEUS(デウス)」のエージェント・ジン(与座さん)が、謎の美女エレア(加賀美早紀さん)から手渡されたウルトラアイで、ウルトラセブンXに変身、エイリアンたちと戦うというストーリー。アイスラッガーやエメリウム光線、ワイドショットなどウルトラセブンと同じ必殺技を駆使するウルトラセブンXは、オリジナル版よりも小顔でがっちりした体つきで、肩のプロテクター部も盛り上がった現代風のデザインにアレンジされている。 与座さんらメーンキャストは、2カ月半アクションの特訓を受けて撮影に臨んだが、加賀美さんは「私も頑張って特訓したんですが、私だけあまりアクションシーンがなくて……」と話し、会場を沸かせた。 「ウルトラセブンX」は、10月5日深夜2時15分からCBC、TBS、MBSで、全12話を順次放送予定。 (毎日新聞 まんたんウェブ より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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