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カテゴリ:GOLF日記
先日、ホームコースのマッチプレー選手権の準決勝を戦ってきました。
この競技はAクラス・Bクラスの混合開催なので、相手の方のハンデキャップは「18」。 私は「6」なので、その差が12枚。その80%をホールハンデとするので、 ラウンド10枚を相手の方に差し上げてマッチプレーを戦います。 ホールハンデの高いホールから順番にハンデホールにしていくのですが、ハーフで5ホール、 合計10ホールがハンデホールになります。この戦いは予想以上にきつかったです。 パー対ボギーで分け、ボギー対ボギーだと負け、勝つためには、パー対ダボが必要になります。 そんなホールがハーフで5ホールもあるとそう簡単にUPできるもんではありません。 なんとなく、ハンデホールを意識しすぎて、無理をしてしまうようになり、 最後は1,5m位のパーパットが入らなくなりました。 ラウンド70台ペースでは回っていたのですが、相手の方が85位のペースで回ってしまい、 ハンデホールで4UPされてしまいました。 ハンデなしのホールでは盛り返していくのですが、相手の調子が良かった事もあって、 結果は17番のハンデホールで相手に長いパーパットを決められて、2&1で敗退しました。 ルールとはいえ、ローハンデキャッパーには厳しい競技方法でした。 クラブ選手権のスクラッチのマッチプレーの方が私には合っているようです。 ※現在のクラブセッティグを更新しました。是非、お立ち寄りください。 現在のクラブセッティング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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