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テーマ:政治について(19761)
カテゴリ:日記
2月3日の市長選挙に向けて始動した。今日からまさに1ヶ月間は休み無しの毎日だ。自分の仕事を立て直さなくてもならないし、とにかく忙しい。
今日は新聞の休刊日だが、元旦の新聞から衆議院総選挙立候補予定者の一覧が掲載されていたりして、絶対に今年は選挙があるのだなと実感させられる。 その総選挙の時期は9月が有力だとも聞く。昨年の夏ごろは永田町でも、年末選挙か、年明け早々通常国会冒頭か、予算成立直後の4月解散か、といったところが有力な解散時期予想だったが、12月に入ったくらいの頃には、すっかり秋の解散総選挙のムードになっていた。 9月解散総選挙説が有力になってゆく背景には、再来年7月の東京都議会議員選挙日程から逆算していくと10ヶ月前の9月だということもある。 連立を組む公明党が10ヶ月空けて欲しいと言っているとかいないとか。どうやら支持母体の会員が選挙が続くと混乱するのだそうだ。 その意味で逆に9月以降に後倒しになる可能性は少ないようだ。福田首相も秋以降の解散だと言ったようだし。 このように国民に信を問うといいながらも、それとはまったく関係ないさまざまな条件で衆議院解散総選挙の時期は決まってゆくのだろう。それだけに我々も準備を怠りなく図ってゆかなくてはならない。 総選挙前に政党再編はないと思うが、秋の選挙後にはそれも確実に行われるだろう。来年の今頃は私の所属する政党はどこに行くのか。そこらあたりもきちんと注目したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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