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テーマ:政治について(19770)
カテゴリ:日記
いやー早いなぁ。気が付けば準備期間があと2日だ。色々とやることは多いが、何か間に合っていない感じだ。手配も追いつかないし、アイデアを実行しようにも、もう少し早く言ってくれれば、といわれる始末だ。
選挙戦術のアイデアは切羽詰ったから出てくるのであって、余裕があったらなかなか湧き出てくるものではない。それだけに少ない時間でなんとしても実現したいと思う。 今朝の埼玉新聞では一面トップで上尾市長選挙の観測記事だった。特に我が民主党のみっともない対応が書かれていた。まったく困ったものだ。 今回の市長選挙で、次期衆議院総選挙で政権を担おうとしている民主党が、自主投票といったあいまいな対応ではその存在意義が問われる。明確な主張と戦う姿勢が評価の対象となったはずだった。ところが結果的に民主党は戦いから逃げた。昨日の討論会で開始30分で帰ってしまった市長後継候補予定者とそこは同じだ。どう見ても「逃げた」としか思われまい。 戦いから逃げてしまうと、戦いに正面から向き合ってそれでも負けたとしてもその評価には天と地ほどの差がある。戦わずして逃げればそもそも誰が託そうと考えようか。いざとなったら逃げられてしまうのでは、という疑いが芽生えることになる。 例え負けても戦えば少なくとも逃げなかったという信頼は残る。負け方によってはより深い絆で結ばれることもある。戦ったが故に得られることは多いのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 25, 2008 01:04:50 AM
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