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テーマ:政治について(19805)
カテゴリ:政治「物申す!」
午後からすっかり冷たい風が吹き気温がグッと下がった。まさに秋の到来だ。明日の予想は最高気温23℃だそうだ。
さて、昨日の日記に書いたとおり、麻生内閣発足時の支持率数字が発表された。メディアによってばらつきがあるが、一致していたのは福田内閣発足時より低く、また、概ね50%を割っていたことだった。 この50%弱という数字がたいへんビミョーだ。解散して勝てるのかどうなのか、自民党幹部は頭を悩ませていることだろう。 私が思うに、この数字は国民の無関心を示しているのではないだろうか。その意味で、即時の解散総選挙となれば、実は単独で過半数に届く政党は無いのではないだろうか。そんな気がする。 それくらい国民の政治への無関心は広がっているということだ。 もしこのまま昨日の日記に書いた日程で解散総選挙となれば国民は置き去りにされたわけであって、その意味で自民公明与党の勝利は覚束ないだろう。それほど厳しい支持率だったと思う。 もっとも政党支持率では、自民党が上げて民主党は下がったという。 どうやら麻生内閣は「戻るも地獄、進むも地獄」ということのようだ。しかも中山国土交通大臣が早くも舌禍事件を起した。前途多難の麻生内閣だが、このままの解散では戦後最短内閣の記録更新は免れまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 26, 2008 10:07:00 PM
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