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誕生学アドバイザーのCooです。
今日、私お寝坊しました。 毎朝、5時半に起きています。 主人は6時半すぎに家を出ます。 でも、今日はなんと 目が覚めたら、7時でした。 えええ~! 「どうしよう、ごめん、お寝坊しちゃった!」 「もう7時だから、早く起きて!」 私は、もう必死です! 「もう、絶対無理だよ。半休取るからいいよ。」 と、のんびり一言・・・。 えええ~!! 怒らないの?私怒られないの? こんなにお寝坊したのにぃ。 予想外の優しい主人の反応に、ちょっと拍子抜けした感じもありますが、 「ああ、この人ってなんて優しいんだろう」 と心から思いました。 ・・・なのに 心のどこかで 「あなただって、大人なんだから自分で目覚ましくらいかけて寝てよ」 「え、仕事に対して情熱とか、ないわけ?!」 と思っている自分もいて・・・イカンイカン。 「ごめんね、大丈夫なの?怒らないの?」 と聞いてみた。 「だって、もう絶対間に合わないから、怒っても仕方ないし。 有給だって、捨てるほど余っているんだしね。 のんびり今日は行くよ。」 と主人の言葉。 そして、私が取った行動は 使っていなかった目覚まし時計に電池を入れ、 ベッドサイドに置きました。 (主人の手の届くあたりに・・・) 相手を「許す」ことが、 こんなに相手を違う気持ちにし、行動を促すのだな、と 「許されて」感じたことでした。 お寝坊したのに、とても余裕な朝でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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