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誕生学アドバイザーのCooです。
今週は、中学3年生と小学6年生に誕生学を届けました。 どちらも卒業前ということもあり、 「卒業前にぜひ」という思いを伺っておりました。 まずは、中学3年生。 いのちの話を真剣に聞いてくれた中学生、 大人になるスピードに差が出る年頃です。 焦らなくていいから、自分らしく、自分のスピードで 本当に家族を持ちたいと思う時まで、 自分を大切にしてほしい ・・・そんなことを伝えました。 でも、どこまで伝わったか、正直わかりません。 上手くキャッチしてもらえていたらいいのですが・・・ ちょっと不安もあります。 感想が楽しみです。 次に小学6年生。 講演の朝、長縄跳びの連続とびを3クラスとも 1000回を超えたばかり! でも、最高記録を他のクラスに抜かれた・・・ と残念がるクラスもあったり。 子ども達の様々な表情が印象的な入場でした。 話を聞いてくれている時は、 真剣そのもの。 最後は、泣いていた子も見受けられました。 実は、この日、 全員の保護者からの「お手紙」付きの講座だったんです。 学校側のサプライズ企画で、「いのちのはなし」を聞いた後 全員の子ども達が保護者からお手紙をもらい、 卒業式には、そのお返事を保護者が受け取るそうです。 ああ、なんて素敵なんでしょう。 子ども達の手紙を読んだ感想も聞きたいなぁ。 保護者からの手紙と誕生学が 結びついていたらうれしいです。 真剣にビデオを見ています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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