目指せ習慣化! 読んだおすすめ図書
マンガでわかる「続ける」習慣【電子書籍】[ 古川武士 ]読み始め:2016/8/21読了日:8/22本名:マンガでわかる 続ける習慣著者:古川武士評価:5(とても素晴らしい)習慣化に必要なことは、とにかく毎日続けることだ。習慣には種類があり、その中でも行動習慣(読書習慣、勉強習慣など)を身に着けるには1か月かかる。習慣化するためには、3つの壁がある。反発期(1~7日)、不安定期(8~21日)、倦怠期(21~31日)本書ではこの3つの壁がどのようなもので、これらにどう対処するか、どう乗り越えて習慣としていくかというものが、マンガ形式でわかりやすく書いてある。マンガの内容も、意外と楽しんで読むことができるが、重要なのは何より章ごとに重要なことが纏められているので読むほうにとって、とてもわかりやすいということだ。十分に習慣化のメソッドがまとめられているので、この本1冊でも十分習慣化のコツをつかむことができそうである。私もさっそく、習慣化に取り組んでいきたいと思う。ここからは、自分のメモざっくりと計画習慣化するものビジネス書を習慣的に読んでいく。・反発期の対処法ベビーステップ(本を1日最低10分読むようにする)シンプル記録(読んだページ数を記録する)・不安定期の対処法(反発期が過ぎたら)パターン化:場所、時間、内容など、具体的なことを決めていく(場所:電車 時間:電車に乗っている間 内容:本(ビジネス書)を読む)例外処理(休みの日,とてもつもなく疲れているとき、仕事に追われているとき:ベビーステップは行う)飴と鞭(自分にご褒美(1か月続いたら、好きなものを買う)を上げる。ほかの人に、宣言する。 など)・倦怠期の対処法新しい習慣の計画(電子回路の勉強習慣をつける)行動、場所に変化をつける(公園で読む、カフェを利用する)これとは別に読んだ本のアウトプットをする。・チャレンジシートを書く。・ブログに書く。・facebookなどsnsに投稿する。この本をより多くの人に読んでもらうための工夫・facebookなど、snsでグループを作り、習慣化を行うための場を設ける・小、中学生も対象にするために、漫画の本棚にも置いてもらう。