カテゴリ:多系統萎縮症
satoさん、syuichiさん、返信が大変遅くなりましたこと、お詫びします。
申し訳ございませんでした。 パソコンはまだ直っておりません。というか、私にその依頼をする余裕もなく、 今日まで来てしまいました。 ブログ更新は携帯からももちろん出来るのですが、目を酷使する仕事のため、 眼精疲労がひどく、メールさえも敬遠しているほどでした。 私が二日前から風邪をひいていて、声が出なくなり、出勤はするものの、 毎日早退していて、今日は点滴を打ってもらい、少し調子が戻ってきました。 この更新は、私の仕事用に買ったパソコンで(いつの間にか息子専用になっていて、 やっと借りました。)しています。 壊れたパソコンは、夫のコミュニケーション機器のサポートをしてくださっている ITサポートセンターの方が、今日、修理してくださると持っていかれました。 本当に有難いことです。 そして、夫の「尿道の痛み」のことですが、泌尿器科の医師からは、 「膀胱ろうを造設していれば、カテーテルの管の挿入の仕方によっては、 尿道を刺激して、尿意や痛みがあるのはある意味仕方のないことだと思います。 カテーテルが抜けないようにバルーンも膨らませるし、細い管では詰まりやすいし・・・」 というお話でした。 肉芽も大きくなっていましたので、硝酸銀で焼いて頂き、その日はそれで帰ってきました。 その後、数日経過しても、浸出液が出るだけで、肉芽の大きさに変化はありませんでした。 そんな時、肉芽にステロイド系の軟膏が効果的の情報を入手し、訪問診療してくださっている 医師に処方してくださるようにお願いして、数日ですっかりきれいになくなりました。 そして、夫の尿道の痛みは少し和らいだようです。 夜間、眠れなくなるほどの痛みを訴えることはなくなりました。 ケアマネやデイのスタッフの皆様からは、ペインクリニックを受診してみるという方法も あるとの情報も頂いておりましたが、私は、物理的というより、心理的、精神的な方では? と思っていて、神経内科の主治医にお伺いしたところ、痛み止めの薬を処方 してくださいました。 これでやっと何週間振りで、病院のリハビリに行く気持ちになったようです。 体の方はそれなりに動かしていましたが、言語訓練がまったくなしでしたので、 また少し、会話が増えればと思います。 ご心配をおかけしましたが、皆様のおかげさまで、また何とか復活できそうです。 有難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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