たぬちゃランド

仕事終わってメールチェックしたらスバルからニュージーランドのメールが来てた。南半球で開催されており時差の関係でもうLEG1が終了していた。

チャンピン争いでトップのマーカス・グロンホルムとしては、前戦ドイツ最終SSでクラッシュし痛いポイントを落としたので、グラベルの今回は是非とも勝利したいところ。そしてその通りいきなりトップタイムを連続で叩き出し、LEG1を首位で終える。しかし、ライバルセバスチャン・ローブも当然負けていない。SS4でトップタイムをマークするなど、13秒差できちんと2位につけている。3位はミッコ・ヒルボネンだが49秒2と上の2人とは差がついている。

スバルは今回もエースペター・ソルベルグがまたしてもマシンが完璧でないのか低調。しかし、セカンドドライバーのクリス・アトキンソンがスーパーSSとはいえトップタイムを出すなど健闘して4位。後半戦になってからアトキンソンの速さがかなり際立っている！やっぱりチェビー・ポンスが加入して危機感があるからだろうか？ヒルボネンとは30秒差以上あるけどポディウムフィニッシュ目指して欲しい。

第11戦ニュージーランド LEG1終了時
1 Marcus GRONHORM FORD 1:27:20.1

2 Sebastien LOEB CITROEN +13.0

3 Mikko HIRVONEN FORD +49.2

4 Chris ATKINSON SUBARU +1:21.4

5 Jari-Matti LATVALA FORD +1:29.2

6 Daniel SORDO CITROEN +1:33.5

7 Petter SOLBERG SUBARU +1:48.5

8 Henning SOLBERG FORD WRC 06 +2:17.2