カテゴリ:MLB
このオフ最大のトレードが合意に達し、あちらのサイトでは大きく取り上げられている。MINのヨハン・サンタナが4人の若手とのトレードでNYMへ移籍することになった。ただ今シーズンで契約最終年となるサンタナが、NYMとの長期契約に合意した場合に正式決定になるとの事。MINは4年8000万ドルのオファーを出していたが、サンタナはこれを拒否したためトレードとなった。
これでNYMは、古巣ATLへ行ったトム・グラビンの代わりにサンタナをローテーションに加えた。彼の他にはペドロ・マルチネス、オルランド・ヘルナンデス、ジョン・メイン、オリバー・ペレスの4人がいるけど、最初の2人は1年間ローテーションを守れるか不安だった。しかしサンタナ獲得でかなり投手陣は補強された。 一方エースを放出したMINは、カルロス・ゴメス、フィリップ・ヒューバー、デオリス・グエラ、ケビン・マルビーの4人を手にした。ゴメスは外野手で残りは全て投手だが、いずれもNYMの中では2番、3番、4番、7番目に期待される有望株で上手く成長させれば大化けするだろう。さて3年後はどうなっているでしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月30日 20時25分30秒
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