たぬちゃランド

昨日10時から2時までPPVでレッスルマニア24を見ました。午前2時までなので当然今日は休みました。今年からPPVの初回放送が木曜夜10時からになったけど、これは最悪ですね。土曜夜7時からに戻して欲しいなぁ

今年はMIAのシトラスボウルで行われ、野外なので花火に規制が無いのかまぁードンドン打ち上げる、打ち上げる。WWEも良くやります、はい

それでは試合順に感想を書いていきます

フィンリー対JBL
オープニングマッチがこんなベテラン同士の渋い試合を選択するとはビックリ。試合はベルファーストブルマッチというノーDQなので、凶器使用ありの激しい試合に。2人とも殴る、受けるすげー試合。最後はクローズライン・フロムヘルでJBLの勝利、以外だったなぁ～ホーンスワグルも登場しました。

マネー・イン・ザ・バンク
いまやレッスルマニア恒例の試合となったマネー戦。今回はジェフ・ハーディーが抜けてしまい残念だったが、試合見た後ではそんなの関係なかった。その出場者は、クリス・ジェリコ、CMパンク、カリート、シェルトン・ベンジャミン、MVP、ジョン・モリソン、ケネディーの7名。序盤からモリソンが、ラダーを持ちながらのサマーソルトの大技炸裂。でも今回はベンジャミンが死ぬんじゃないか？と思えるほどの活躍を見せた。圧巻はトップロープ越えのラダーへ落とされたとこで、この後試合に登場しなかったので本当に大丈夫か心配だ。パンクがカバンをゲットし、ミスターマネーの称号を得た。

殿堂入りの紹介
レッスルマニアの前夜に行われた、殿堂入りの様子を流した後に殿堂入りした人々が登場。ハワード・フィンケルの美声が聞けたのも嬉しいが、やっぱり「ザ・ロック」ことドウェイン・ジョンソンが前夜の殿堂入りで父と祖父を紹介したのが嬉しかった。もうWWEでレスリングする事は無いと思うけど、やっぱりマイクの上手さは相変わらずだった。

その2へ続きます