テーマ:NFL(1568)
カテゴリ:NFL
今シーズンを考えると、NYG戦に続いて痛恨の敗戦でした
前半、後半ともに終盤でベン・ロスリスバーガーがINTされ、ペイトン・マニングは2回のチャンスできちんとTDを決めた。「貰ったチャンスを確実にものにする」今シーズンは怪我の治療のため、キャンプ参加できずこれまで不調だったが、当たり前のことを簡単にやってのけちゃうペイトンは、やっぱり超一流のQBだ。チームは5勝4敗と低迷しているものの、シーズン終盤でも白星を重ねてプレイオフ出場するような気がするな 先週出場したウィリー・パーカーは肩の負傷で出場せず。メウェルデ・ムーアが先発。一方ロスリスバーガーは、金曜の練習に参加しなかったが、先発出場した。オープニングドライブから好調なPITはムーアの1ydTDランで先制。しかし、INDもアイク・テイラーがボールをカットしたのに、レジー・ウェインの手に行っちゃってTDで同点。PITはスペシャルプレーのフリーフリッカーを決め、またまたムーアの1ydTDランで追加点。さらに前半FGも決めて17対7でリードし、残り1分30秒で自陣16ydのポジションで、PITオフェンス。サードダウンで残り2yd、誰が考えてもここはランで行くべきなのだが、パスを選択、痛恨のINTで、結局このプレーが試合を決めちゃった。INDはTDを決めて14対17でリードは3点に縮まってしまう。 後半INDはPITディフェンスの踏ん張りもあってFGどまりだが、7分近いドライブで遂に同点に追いつく。PITもホームだし負けられない、8分以上かけてINDに攻め込んで、エンドゾーンまで残り1yd!が、2回ともムーアに持たせるものの、TDならずFGどまりで3点リード。しかもディフェンスがまたまた頑張ってくれたので、INDは3&OUTで終わる。さぁこれで時間潰して試合終了と予想したが、残り時間4分51秒でまたもINTをされた。マニングがTDを決めて24対20でINDが勝利してしまいました。6勝3敗でBALに並ばれたし、うーんこりゃやばいなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月11日 06時49分31秒
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