カテゴリ:MLB
ワールドシリーズもPHIが制覇し、2008シーズンが終幕したMLB。オフシーズンになり各種受賞者が発表されている。まずは両リーグの新人王から
NLはプレイオフでは早々に敗退したものの、リーグ最高勝利を果たしたCHCの捕手ジオバニー・ソトが選ばれた。捕手と言うポジションながら.285 23HR 86RBIとバッティングでもチームに貢献したのが評価された。ちなみに捕手の新人王は、殿堂入り間違いの無いあのマイク・ピアザ以来15年ぶりだ。 ALは今シーズンのシンデレラチームとなったTBから、エバン・ロンゴリアが球団初の新人王に輝いた。今シーズンのスタッツは.272 27HR 85RBIだったが、プレイオフに入ってからの活躍の方が印象に残っている。スポーツセンターでもほぼ毎日取り上げられていたし、実際に6本もHRを打って活躍した。ロンゴリアは、投票資格のある28人全員から1位を獲得し、LAD(受賞時はBOS)のノマー・ガルシアパーラ以来11年ぶりの快挙となった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月12日 06時28分56秒
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