たぬちゃランド

2日後はいよいよスーパーボウルです！明日から東京入りしますので、今日AFC Conference Championshipを書きますね。引っ張り過ぎですかね

風が強く、極寒のハインツフィールドで行われたNYJ戦。PITのオープニングドライブ、ベン・ロスリスバーガーのディレイオブ・ゲームで、3rd＆7になる。が、NYJのアントニオ・クロマティが、エマニュエル・サンダースのフェイスマスクに触ってファーストダウン！この反則が、この試合を決めたと言っても良いかもしれません。仮にこの反則が無く、NYJがPITのオープニングドライブを封じ込めたなら…前も書きましたが、これでモメンタムがPITに来ましたね

ラシャード・メンデンホール＆アイザック・レッドマンの両RBが走りまくり、メンデンホールがエンドゾーンへ持ち込んで先制のTD！1QはPITが10分間と試合を支配し、それは2Qでも同様でしたロスリスバーガーがINTされるが、ディフェンスがマーク・サンチェス率いるNYJオフェンスを圧倒。PITはランオフェンス中心で、時間を消費しながら攻め続け、FGで追加点！ディフェンスが再び封じ込めると、今度はロスリスバーガーが長いパスを決めて、最後は自分が持ち込んでTD！

さらに2ミニッツに入り、セカンダリーのアイク・テイラー＆ウィリアム・ゲイの2人が、なんとフロントに並びブリッツをしかけ、見事にテイラーがサック！ファンブルしたボールを、ゲイが拾ってファンブルリカバーTD！前半最後にNYJはFGを決めますが、なんと24対3とPITが前半は完全支配しました。