なんたさんのぐうたらな日々

レアル・マドリードｖｓマンチェスター・ユナイテッド　1‐1

ウェルベック
クリスチアーノ・ロナウド

香川選手が先発出場でした。
前半と後半の頭にいい所がみられましたが、なかなか目立つような活躍とまでは行かず。

レアルが優勢の展開でしたが、マンUががっちり守り切りました。
この試合の功労者はデ・ヘア、8つのセーブだそう。

ますは開始早々のコエントランのシュートのセーブから神懸っていました。

レアルはディエゴ・ロペスのセーブもありましたが、攻められるシーンは少なく、一番のセーブはシャビ・アロンソのゴール前でのクリアかな。

シャビ・アロンソの攻撃の芽を摘む先手先手の守備は流石。
ただ、後半の終わりにペペと交代。

恥骨炎が良くないのか、ペペを慣らすためか。

それとも、（モドリッチの投入もあったし）これ以上アウェイゴールを入れられない様、がっちり守備を固める、というモウリーニョのメッセージだったのか。

この試合先発のヴァランの守備も安定していました。

CLではケディラががんがん上がってきて、攻撃的に使っていますね。
そして、シャビ・アロンソもしきりに上がっていました。

マンUはCR7とのマッチアップにルーニーを使って来ました。
ルーニーは守備に追われる感じで、前向きでボールを持てなかったのが辛かったですね。

そのルーニー、かなり機能していましたが、ディ・マリアのアーリークロスからのCR7の打点の高いヘディングシュートは素晴らしかったです。

あれは守護神デ・ヘアも反応できず。

途中から左サイドだったCR7がディ・マリアとサイドチェンジして、真ん中に張るようになりました。
CR7とマッチアップしたラファエルはあまり良くなかったな。

先制点のマンUのCK→ウェルベックのヘディングは、もう少し上手いことやれなかったのかなレアル、マンUは良いところで点が入った、と言う感じ。

圧倒的にシュートを打っているレアルでしたが、勝ち越しならず。
マンUはゴール前が非常に固かった。

この試合アウェイゴールを決めたマンU有利で2nd Legはどうなるのか。
どんな新たな手を打ってくるのか楽しみです。


ウェイン・ルーニー 直筆サインジャージ (2012-13 マンチェスター・ユナイテッド ホーム) / Wayne Rooney


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