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カテゴリ:サッカー
バルセロナvsレアル・マドリード 1-2
ピケ ベンゼマ クリスチアーノ・ロナウド バルサのレジェンド、クライフの追悼試合でこの結果になるとは思いませんでした。 ジダン、上手くやりましたね。 ジャッジが微妙なところもありましたが、なんとなく痛み分けの相殺みたいなところありました。 レアルがクリスチアーノ・ロナウドまで動員しての堅い守備。 物凄くコンパクトに戦っていて、スコアレスで折り返し。 レアルの方がバテて中盤が空いてバルサが楽に点を入れる展開になるかな、と思ったのですが… 予想とは裏腹に中盤が空いてしまったのはバルサ。 レアルの方がフィジカルに優れていました。 終わりの方でラモスが2枚目のイエローで退場になったレアルでしたが、簡単にエリア内に侵入。 レアルは毎度これぐらいのインテンシティで戦えたら無敵だろうに。 バルサはCKからピケのヘディングで先制。 レアルはその後すぐにマルセロが上がっていって、クロースのクロス(DFに当たって)ベンゼマのバイシクルで同点に。 さらに、ベイルのヘディングシュートが決まっていたのですが、これはファウルで取り消しに。 が、見たところ、ファウルはなかったです。 このノーゴールにへこたれることなく、レアルはベイルのクロス→クリスチアーノ・ロナウドのゴールで勝ち越しました。 バルサは同点にされてから勝ち越そうという気迫が見られませんでした。 クラシコ感が無くなってしまって…闘志むき出しのプジョルが懐かしい。 バルセロナにとって南米組が不調だったのが痛かったですね。 代表戦後は移動距離もあって南米組は不利ですね。 ラキティッチを下げてアルダを入れた交代が効いていなかった、あるいは拙かったかと。 それだったら弄らない方が良かったですね。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ヨハン・クライフ サッカー論 [ ヨハン・クライフ ] 【予約ECM14】【国内未発売】ヨハン・クライフ逝去 現地新聞セット(SPORT & Mundo Deportivo)【FC Barcelona/サッカー/Cruyff/FCバルセロナ】ECM14 こんな気持ちの入ってない戦い方をしたらアトレティコでは生きていけないなぁ。 シメオネが許さない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月03日 05時42分22秒
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