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2006.03.20
カテゴリ：着物生活
２２日に商店街の方たちとの懇親会があります。
そこに着物を着て行こうと思っているのですが、さすがにお太鼓ぐらい結んでいかなきゃなあと思い、昨日の日曜日、練習しました。 去年の秋から普段に着物を着始めるまで、子供たちの入学式とか卒業式に、訪問着や色無地を着ただけだったので、帯は当然二重太鼓。それも全体に柄があるものだったので、あまり、柄の出方を心配する必要がありませんでした。 夏の浴衣やお正月のアンサンブルには半幅帯だったし、柄を考えてのお太鼓はホントに久しぶりです。 手を右肩にかけるか、左肩にかけるかで柄の出方が変わってくるし、柄をきれいに前に持ってこようとすると、帯の巻き方がいつも巻く方向と反対になったりして、もう大変。 なんとか、リハーサルを終えました。 やっぱり、普段、帯をしないで楽してるから、こんなことになるんでしょうねぇ。  これから暖かくなるし、羽織や道中着でごまかさないで、休日、お出かけの時ぐらいは名古屋帯でお太鼓を作って出かけることにします。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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