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カテゴリ:着物生活
今週の土曜日、夕方から大学のクラブ(ワンダーフォーゲル部)の同窓会(OB会)があります。
幹事さんが私より18歳も上!! たぶん、定年でヒマなのでしょう。 2~3年前から、いろいろと集まる機会を作って下さっていたのですが、「六甲山に集合」とか「金剛山に集合」とか、いくら、山登りが中心のクラブだったからといって、そんなに山にこだわらなくても・・・と思い、しかも、私たち夫婦(夫も同じ部員)は土曜日休みじゃないし、参加したくても出来ませんでした。 ところが、今度は、大学の跡地(今は県立図書館と研修施設になっている)で、お食事会をするというのです。 そこは、わが家から自転車でも5分ぐらいのところ。 これは絶対行かねば・・・と思い、只今着ていく着物を選んでおります。 暑がりの私は、誰がなんと言っても単衣の紬。 着物は決まったのですが、それに合う帯が、先日クリーニングに出したベージュの博多献上の名古屋ただ一つなのです。 まだできて来てないし、どうしようと思っていたら、義姉が自分の帯やら着物やらをいろいろ持ってきてくれました。 その中に、あやめの柄の帯があり、着物にも色がぴったりなんですが、なにぶん絽なんです。 絽や紗は盛夏のものだから、いくらなんでもちょっと早すぎると義姉は言うのですが、ほとんど季節の決まりごとを無視している私。 やっぱりダメかなぁと悩んでおります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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