カテゴリ:ひとりごと
チイくんちには、片付けなきゃいけないモノがいっぱいある。 やることが多すぎて、ゆっくりかまってあげられない。 だから、24日の夜に泊まる計画をたてた。 女子のショートと男子のフリー。 フィギュアスケートの TV放送が4時間もある。 チイくんちの炬燵で観戦しよう。 そうすればチイくんが膝に乗ってきて、4時間たっぷりナデナデしてあげられる。 だけど。 昨日のチイくんは、今までと違って、私との間に距離を取った。 手が届くか届かないかの微妙な距離を、キープしていた。 そばにいたいけど、触られたくはないらしい。 昨日のチイくん、鼻のアナが無かった。 鼻がグシュグシュだったときの分泌物が乾燥して、かさぶた風に固まってしまったようだ。 それでも鼻呼吸している(口をしっかり閉じている)から、穴はどこかに開いているんだろうけど。 これじゃ苦しいだろう。 湿らせたティッシュで、取ろうと試みる。 蓋のようになっていた部分が、半分だけ剥がれて、ぶら下がった。 カチンカチンに乾いている。 鼻孔にしっかり貼りついているのか、それ以上取れない。 今日の夕方、またもや鼻のアナが無くなっていた。 昨日よりもカチカチだ。 ティッシュを使おうとしたけど、チイくんが嫌がって、取れなかった。 百戦錬磨の猫ボラさんなら、造作ないことだろう。 私にスキルがなくて、ごめんよ。 一昨日より昨日、昨日より今日、と弱っていくのを感じる。 1日に小さじ1杯程度しか食べてないから、当然だ。 今日か明日がヤマかもしれない、と思った。 でも、私のヤマは当たったためしがない。 だから、まだしばらくはこういう日々が続くんだろう。 チイくんに望むのは、眠ること。 眠って、苦しい時間をやり過ごすこと。 それだけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月26日 01時01分43秒
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