きのうは会社の帰りに「Voices of Rainbow」と銘打った、Rainbowの歴代Vo総出演のライブへ。
出演はジョー・リン・ターナー、アルカトラズ（グラハム・ボネット）、ドゥギー・ホワイト。

ロニー・ジェイムズ・ディオがまだご存命だったとしたら、この企画に参加したであろーか。
ロニーがご存命かつ不参加だった場合でも、「Voices of Rainbow」というタイトルをつけたであろーか。
とか、ちょっと思ったり。


会場は、渋谷のC.C.Lemonホール。
この名前になってから、ココに行くのは初めて。
最後に渋公に行ったのって、いつ、誰を見に行ったのか、まるで記憶にない（ジュリーかも。そーすると本当にむちゃくちゃ前なんだけどｗ）

開演は6時半とちょい早目だったので、会社を出るまでちょっとそわそわしてしまったが、6時ちょい前には渋谷駅に無事到着。

ホール前で久しぶりというか、最近にしては珍しくダフ屋がいた。
「チケット、余ってたら買うよ、なかったらあるよ、Rainbow、定価以下。」
とか言ってて、ちょっと悲しい（￣▽￣）


会場に入ると、さすがにお客さんの年齢層が高い、高い。
自分の年齢が全く気にならないｗ（セクアンのライブもこれくらい年齢層が高かったらなーｗ）
グッズ売り場に並んでた人、ロビーにいた人、自分の席の周囲の人。
おじさんがズラズラと（おばさんはおじさんほど目に入らない）
若い人より、そうじゃない人のほうが断然目につく感じ。
親に連れて来られたと思われる小学生の姿も。


でも、自分の席の前列は、結構若い女の子の4人グループ、しかも、HR/HM関係を全然聴いてるようには見えなくて、なんか不思議。
どうもジョーのファンらしく、ジョーの時はノリノリで、他の2人の時はそうでもなかった。

右ななめ前のおじさんは、終始ノリノリ。
公演中に自然と目に入ったおじさん層の人は、その人くらいだったけど、他にもノリノリのおじさんは多かったことであろーなー。
なんかほほえましー。
まぁ、わたしなんかも、前列の女の子たちから見れば、ノリノリおじさんと同じよーなもんだろーけど（おばさんだしｗ）


出遅れてチケット買ったので、25列目と結構後ろの席。
豆粒のよーなジョーを想定して行ったら、ステージが意外と近い！
渋公ってこんなに小さいところだったか。
それとシートがキレイで驚いた。
時々メンテナンスしてるんだねー。



背中の方には各出演者のロゴ


今回はオールスタンディングじゃない＝荷物置くところがあるから、グッズは開演前に購入。
また黒いTシャツが増える（￣▽￣）

グッズ売り場で売ってたCDはアルカトラズのみ（ぱっと見た限り）
権利関係の問題もあるだろーから、レインボーのCDは売れないにしても、ジョーのソロCDも売れないの？
もしかして既に廃盤？（￣▽￣）

そのほかにグラハム・ボネットの直筆サイン入り写真＠1000円とゆーのが売られてて、地下アイドルの物販を連想してしまったｗ（ジョーのそーゆーのがあったら買ったのに、ジョーのはなかった）