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tartaros  ―タルタロス―

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2006.02.10
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カテゴリ:時事ネタ
鎌倉時代も冬の必需品 奈良の遺跡でカイロ出土


 奈良県橿原市の新堂遺跡で、13-14世紀(鎌倉時代)にカイロ代わりに使った「温石」と呼ばれる石1個が見つかり、同市教育委員会が10日、発表した。
 温石は焼いて布で包んで使う、市教委は「寒い季節。昔の人もカイロは必需品だったのでしょうね」と話している。
 見つかった石は縦12センチ、横10センチ、重さ700グラム。火鉢などから取り出す際に棒を通す穴(直径1センチ)が1つあった。温石は平安時代の文献にも登場。患部に当てて病気を治したり、僧侶が空腹を紛らわすため腹に当てることもあったという。
 千塚資料館(橿原市)で11日から5月7日まで開かれる発掘調査成果展に展示される。


(ソース:北日本新聞)


昔から携帯用の暖房器具はあったのですね。初めは焼き石一個から、現在では化学変化を応用したカイロへの変遷の歴史を考えると、日常でよく見かけるものでありながら、何だか感慨深いものがあります。





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Last updated  2006.02.10 18:29:54
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