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カテゴリ:時事ネタ
奈良女児殺害、小林死刑囚が謝罪の手紙・遺族は受け取り拒否
奈良市の女児誘拐殺人事件で死刑が確定した小林薫死刑囚(37)が、被害者の女児=当時(7)=の両親あてに「霊界というものが存在し、お嬢さんに会えたら、心から謝りたい」と手紙を書き、弁護士に送っていたことが4日、分かった。 弁護士は小林死刑囚の意向を受け、奈良県警の被害者対策室に対し両親に届けてくれるよう依頼したが、両親から受け取りを断られたという。 弁護士によると、手紙は直筆で便せん2枚。公判中に謝罪しなかったことを「(両親の)意見陳述を聞き涙が出ていたが、マスコミに見られないようふてぶてしい態度を取っていた。謝罪の気持ちを表したくてもできなかった」と説明。 「わたしがこの世からいなくなっても、お嬢さんが生き返るはずもなく、わたしへの怒りは収まらないでしょうが、ただ刑の執行によって罪を償うしかない」などとし、最後に「心から謝りたい」と結んでいる。 (ソース:NIKKEI NET) >「霊界というものが存在し、お嬢さんに会えたら、心から謝りたい」 同じ霊界でも、コイツが行くのは地獄だろうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.04 19:25:45
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