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伯父の葬儀のため、朝早くからの準備、そして葬儀、その後の法事などがあり、午後3時くらいにそのほとんどが終わった。一連の流れのなかで、故人を偲ぶことは当然のことだが、集まった人たちは、自分や家族の人生のことを考え、現在生きていることに感謝し、今後さらに精進することを誓う人が多いと思う。人の死に接すると、誰しもが生を意識する。不思議なものである。
また、久し振りに顔を合わす親戚がいた。普段なかなか会えない親戚もいるが、不幸なことを縁に会えることは、ある意味では幸いだと思う。そして、血縁関係であることを再認識し、口には出さないが、助け合う精神みたいなものを感じずにはいられなかった。伯父の死をきっかけに、また新たな元気をもらったようなそんな気がした。 公式HP田崎総合事務所 無料相談実施中の交通事故相談 被害者のための交通事故対策ブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月06日 06時51分27秒
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