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昨日に続き、今日は出身大学の専門職業人の同窓会だった。そのなかで圧倒的に多いのが税理士であり、その他の士業は少ない。
今日は冒頭弁護士の三ツ角直正氏の講演で演題は「新会社法」。 「新会社法」は自分もセミナーを主催したこともある興味ある演題だった。ただ、弁護士と行政書士では着目点が違うのであまり噛み合わない。行政書士の場合どちらかというと司法書士と視点が近い。行政書士は登記の代理はできないがそれ以前の書類は作成できる。 「新会社法」でいえば設立業務に関ることが多く、その後の法律の運用に関しては関係が薄い。 しかしながら今日の弁護士の講演はある意味では大変役に立った。日頃あまりタッチしない部分であるが今後合併など会社の再編問題も課題として取り組みたいものだ。 公式HP田崎総合事務所 新会社法で会社を設立する方法 無料相談実施中の交通事故相談 被害者のための交通事故対策ブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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