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カテゴリ:日記
先日、仕事の関係で大阪市内の「一碗水」という中華料理店へ行きました。
カウンターのみ12席の店を、イケメンシェフが一人で切り盛りしていて、グルメな人たちの間では話題のお店らしく、予約のみでいっぱいなのだとか・・・ 基本的には、四川料理ですが、ココのシェフはなかなかいい腕をしていますね~。 酢豚は、豚肉のみのシンプルさですが、とにかくシェフの手際がいいです! 麻婆豆腐は、山椒辛さで舌がしびれてきて、これまで食べた麻婆豆腐の中ではダントツの辛さ! 料理は洗練されてますが、どちらかというとガツンとインパクト強めで、 「ほぉ~!?」って思う料理が多いですね! デザートもかなり手の込んだものが出てくるようで、その辺も人気を支えている要因かも! でも、いちばん印象に残ったのが、甕出しの8年ものの紹興酒。 注文すると、カウンターの上に置いている素焼きの大きな紹興酒の甕から、ひしゃくで掬ってワイングラスに入れてくれます。 常温でもまろやかで、特に黒酢を使った中華料理にはピッタリでしたね~! 素焼きの甕だけに、息をして熟成するので、あんなにオールドヴィンテージのワインのような熟成感が出てくるんでしょうね! そういえば、店の前にも空の紹興酒がゴロゴロしてましたけど・・・ 楽天でも、甕入りの紹興酒売ってましたが、まぁこれに近いです。 お値段も、4千円以内で充分楽しめるので、下手な居酒屋に行くよりずっと価値がありますね! 今回は、画像無しですが、次行ったときは撮ってきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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