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テーマ:今日のワイン(6030)
カテゴリ:ワイン
昨日は早めに寝てしまったので、追記を書かせていただきます・・・
ルロワ・ブルゴーニュのシールを開封すると、すごいカビが・・・ 少々不安になりつつ、コルクを開けるとコルクの方もかなり染みていました。 開けてすぐは老ね香が感じられ、色もややレンガががっていたので???でしたが、 しばらくしてグラスに注ぐと、不安は払拭され、きれいに熟成されたピノノワールです。 もちろんACブルゴーニュなのでボディはそこそこですが、 適度なベリー香と酸に杉的な樽の香りにこなれたタンニン。 余韻も心地よく、ACブルゴーニュとしては、ほぼ完璧な仕上がり。 人間だとやっと小学校に行きだした小僧ですが、 7年間の歳月は、このACブルゴーニュにとっては理想的な熟成期間かと感じられます。 以前からルロワのACブルゴーニュは、他のACブルより少々お高く、 別格的な存在でしたが、やはり今でも別格ですね。 よくよく考えてみると、コルクに付着していたカビもコルクの染み具合も、 ワインにとって理想的なカーヴで保管・熟成された裏付けなんでしょう。 まぁ、今では他のACブルゴーニュもお高くなったので、 これだけきれいに熟成された付加価値を考えると、 かなりコストパフォーマンスは高いかと思います。 ブルゴーニュ・ルージュ[2001]ルロワ で、メバチマグロの方はは2冊あったので、1つはそのまま刺身。 1つは表面だけ焼いてステーキにしました。 正直、マグロはやはり刺身の方が美味しいかと思いましたが、 ワインとの相性なら、少し火を入れてスパイスを効かせた方が合う感じもします。 食事の最後には、お待ちかねの誕生日のデコレーションケーキですが、 今回は息子の希望で、モンブランのデコレーションです。 (正面のプレートはチョコ好きの娘がすぐに食べてしましたしたが・・・) 元々、モンブランのショートケーキが美味しいケーキ屋さんなので、 デコレーションになると食べ応えがあって満足感は充分でしたね。 娘の誕生日は来月24日ですが、クリスマスとダブってしまうので、 クリスマスケーキになってしまうのは少々かわいそうですが、仕方ないところですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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