カテゴリ:小説
今日(正確には昨日)、妻の妊娠が発覚。
10月にはついに第一子が生まれることになった。 まだ6.5mmという大きさなんだけど、心臓も動いている。 去年の10月に結婚したばかりで、ようやく新生活に なれてきたところでしたが、これからも奥さんに気をつかいつつ、 胎教なども楽しんでいきたいな(●^o^●) そんなときに本屋で手にとった一冊。 お互いに2度目の結婚という、主人公とその妻。 妻の連れ子2人との4人暮らしという日常生活が 突如、妻の妊娠という形で大きく動いていく。 血のつながっていない娘2人と、新たな子ども。 子どもたちの葛藤。父親とは?、家族とは? そんなことを本当に深く考えることができた一冊でした。 父親ってなんなのだろう。 これからじっくり考えていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2006 12:42:37 AM
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