カテゴリ:小説
濁流(上) 組織悪に抗した男たち 私が初めて読んだ高杉さんの本は、「乱気流」という本なのですが、その中にもこの「濁流」が登場していました。そのほかの本にも登場したりしています。 例えば、吉田修平という人物が、帝都経済という雑誌の記者として登場していますが、「金融腐食列島」のシリーズの中で、主人公の竹中治夫と対峙するシーンがあるのです。「金融腐食列島」では、もう帝都経済は辞めているという設定で、つながりがあるので面白いのです。 高杉さんの本ばかり読んでいると、色々な発見があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 7, 2008 10:50:36 PM
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