カテゴリ:ビジネス誌
長野県上田市の前教育委員長として教育改革に取り組んだ大塚貢氏と、ジャーナリストの櫻井よしこさんの対談記事。上田市真田町は、非行・犯罪・いじめもなく、学力も高いということですが、その教育改革のポイントの一つに挙げられていたのが「食育」です。
大塚 なるべくお腹にたまる米飯に切り替え、野菜や魚を中心にしたバランスのよい献立の給食にしようと考えました(P25より) 反対の声に負けず実施した結果、次のような状態になったとのことです。 大塚 一年半から二年がたつ頃には、非行・犯罪はゼロになり、同時に子どもたちの学習意欲も高まっていきました。(P25より) そのことにより、図書館を利用する子も増えていった、ということも語られていました。また朝ごはんをしっかり食べることも大切でだということですが、これは子どもたちだけではなく、私自身にも言えるのではないかと思います。一人暮らしのときには、朝食べずに会社に行くこともありました。今は、だらだらと起きずに、朝ごはんもしっかり食べて、元気に行くということを意識したいと思っています。二度寝など、もっての他です。昔は二度寝が好きだったのですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 10, 2008 11:47:20 PM
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